【Step4】デザインワークから学ぶ、視点を超えた創造の旅
ご挨拶 こんにちは!うちがわデザインの梶間です。
このブログでは、
私がデザインするときの過程や頭の中では、
どんな視点でどんな問いを立てて
アウトプットに取り組んでるかを発信してます。
デザインを仕事にしてない人でもデザインや、
創作を身近に感じてもらえたらいいなと思ってます。
I-neの1番光った部分と、それを象徴する物とは?
をテーマに数日にわたって書いてきました
今日は
Step4. I-neの光る部分をアウトプットして
どう感じたか振り返ってみます!
デザインワークをして思ったこと…
今回、I-neを勝手に取り上げ
デザインワークをして思ったこと…
このワークを私はI-neに提案出来ない
なぜなら
「全然違う。」「的外れ。」と
言われる気がするから😱
I-neの人にあってもないのに
I-neの会社に行ったことないのに
I-neさんと一緒に仕事もした事ないのに
何がわかるんですか?
と言われたら…
「はい。おっしゃる通り」と言うしかない
例えば
私(梶間)の事何も知らない人かね
『梶間さんって、おかんみたいですよね』
って言う方がいたとして
(私)『私の何を見てそう言ってるんだろう』
ってなるわけです
それと同じ事してるのかぁと思い
I-neに提案出来ないんです。
なぜ、提案できないのか?
先ほど
「全然違う。」「的外れ。」と
言われるから提案出来ないと
書きました
でね、自問自答してみたんです!
なぜ、提案できないんだろう?
と
その答えは2つあって
①視点が違う
②誠意、敬意がない
これが私なりに考えた答えです
①視点が違う
今回私がアウトプットしたのは
私から見たI-neであって
I-neがユーザに届けたいI-neではないんです。
もし提案をするなら
I-neが届けたいI-neの視点で
アウトプットしないといけない。
だから
本質的に見る視点がズレてるという事です。
②誠意、敬意がない
今回私は私の視点作る時
いい所を見つけてやろう
ジャッジしてやよう
みたいな気持ちが少しあったと思います
そこには
誠意、敬意が足りなかった
だから後ろめたくて
提案出来ない、したくないって思ったんだと
この時
本質的な価値を見える化させるときが
誠意、敬意が絶対にいるんだと
気付かされました
【誠意】【敬意】がないと
ただの独りよがりな評論家になっちゃうからね
そもそも
相手の何かを表現した物を提案するのは
多分いつになっても怖さを伴う!
これは消えない前提です
だから、
相手視点と誠意、尊敬を持つことで
やっと提案する勇気が持てる
そのさきに、いい物は、生まれる
自分視点だけの
独りよがり、評論家になってはかっこよくからダメです
そんなことを気付かせてくれる
デザインワークでした
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