見出し画像

【ブランディング】コンセプトの解像度を上げる

こんばんは^^
うちがわデザイン梶間です。

今日は
コンセプトの解像度を上げるというテーマで
記事を書いていきます。

いろんなところで
「このイベントのコンセプトは◯◯◯◯です」
「この商品のコンセプトは◯◯◯◯です」
と耳にしませんか?

そのイベントや商品の軸みたいなものかなー
とぼんやりしてません?

私はしてました。

だから、
本を読んだり
自分でコンセプトを作ってみたり
試行錯誤をしその解像度を上げてきました。

今日はそのシェアです!

コンセプトを図にすると


まず、
私の中でコンセプトの立ち位置を
図にしたのが上記の図です!

この図は
コンセプトのつくり方で紹介されてた
図に加筆したものです。↓元の図

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%97%E3%83%88%E3%81%AE%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8A%E6%96%B9-%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%88%E3%81%B0%E5%95%86%E5%93%81%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%AB%E3%82%82%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A4%E9%9B%BB%E9%80%9A%E3%81%AE%E7%99%BA%E6%83%B3%E6%B3%95-%E5%B1%B1%E7%94%B0%E5%A3%AE%E5%A4%AB/dp/4023314846

まず
元の図を説明すると
コンセプトはビジョンを達成するため
お客様(ターゲット)心を動かすにはどうしたらいいのかを
コンセプトにし

他社がやりたくない具体策を考え
上品サービスに落とし込むというもの。

その大本の流れ考え方に
『スモールゴールと問い』を加えたのが
私の図です


コンセプトには『問いが必要』
これが私の考え

なぜなら
問いが変わればコンセプトも
出来上がる具体策、サービスも変わるから。

例えば
毎日スッキリ起きる(スモールゴール)
に対して

どうやって?
と問いを立てるのと

新しい睡眠体験は?
と問いを立てるのでは

出てくる解が違ってくと思いませんか?

私は
自分でコンセプトを作ってく中で
それを感じて

コンセプトには『問い』が必要
という結論に!

後日談

コンセプトには『問い』が必要
って自分が見つけたみたいにきてますが

『問い』が必要と実感できたというのが
正確な表現

私の尊敬するデザイナーさんに
企画書の書き方を教えてもらった時も

コンセプトの教科書 あたらしい価値のつくりかた
にも書いてあるんですw

だから、
これは、見つけたのではなく
実感して腑に落としたんです。

それでも
自分で体験するから身になったと
解釈すれば素敵な発見w


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?