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B2セミファイナル第2戦、滋賀vs山形 B1復帰!!

滋賀レイクスがB2セミファイナル第2戦、山形ワイヴァンズに勝利し、来シーズンのB1昇格を果たしました。目標にしていた1年でのB1復帰達成です!ありがとうございます。

私はフルハウスの滋賀ダイハツアリーナにはいませんでした。家で用事をしながらバスケットLIVEとNHK(テレビ)での観戦。勝利後のセレモニーなども配信で見させていただき、感動し、何度も涙が溢れてきました。
画面に映るファンや選手たちの“笑顔”が見れたこと、それが一番嬉しかったです。

バスケットボールというスポーツが好きなので、勝っても、負けても、感情を出しすぎず、相手チームや審判へのリスペクトを忘れず、支えてくださっている人たちへの感謝を忘れず、過ごしていこうと心には思っていたのですが、今日だけは特別なご褒美をいただけたのだと思って素直に喜びたいと思います。

こんな素敵な経験をするためには、滋賀レイクスを取り巻くスタッフさんたちの、何年も積み上げてきた努力があるのだと思っています。
僕たちは消費者として、「レイクスを応援する」ということを自分で選択し、決断し、こういった感動体験をさせてもらっているのだと思います。「レイクス」があるからこういう経験ができる。レイクスは決して「私物」ではないのです。
滋賀レイクスを創り、支えてきてくださったすべてのスタッフさんたちに感謝をしたいです。

チームの所属選手(ロスター)は毎年変わります。選手には自分の人生(キャリア)を自分で選択する権利があります。人間ですもの。出会いがあれば、別れがある。その中で絆が生まれ、ドラマが生まれるのです。季節が移り変わるのと同じです…。
しかし、スタッフさんはずっといてくださいます。チームのために働いていてくださいます。昨年より今年、今年より来年と、毎年歴史を更新し、文化を積み重ね、僕たちに感動を与えるために日々努力してくださっています。
そんな愛に満ちた“世界”を楽しむことができる、僕たち滋賀レイクスブースターは幸せです。本当にありがとうございます。


B1昇格セレモニーで、株式会社平和堂の平松社長の挨拶にもありましたが、今日は「母の日」でした。僕たち人間がこの世に生まれ、生きていられるのは、誰もに「母」の存在があるからです。まずはその、自分の母に、そして家族に感謝をし、その次にやはり、“母なる湖”「琵琶湖」に感謝をするのが、我々レイクスブースターの役割、使命ではないでしょうか。
「母の日」に「B1昇格」というプレゼントができたこと、滋賀に「誇り」をもたらせたことに感謝をし、これからもクラブの発展に尽くしていきましょう。


B2プレーオフ、他会場の結果など、刺激的な一日になったのですが、今日のところは滋賀レイクスの奮闘を称え、“おやすみなさい”とさせていただきます。。。


ありがとう、レイクス。✨
お疲れ様、レイクス。😊


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