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社会から「自由」になろう

久々の投稿。大学院も落ち着いたので、もう少し頻度上げていきます。

日本社会だけではないけど、かなり生きづらそうな雰囲気。
「雰囲気」や「空気」なんて、結構日本(東アジア?)独自のような気もするけど、みんなこれに縛られてしまっている気がする。

昔から「村八分」とか、「和を以て貴しとなす」とか、「滅私奉公」とか、「24時間働けますか?」とか、日本では個人を犠牲にして社会をよくすることが「正義」とされてきた気がする。

別に「社会」のために働くことは素晴らしいし、それがあったからこそ今の日本があるのだけた、それ自体否定もしない。

僕が気になるのは、そこに「縛られて」しまっていること。それが唯一の価値観であると信じ切っていること。

そうではなく、別に社会のためにならなくても、自分が好きなように生きればいいと思う。振る舞えばいいと思う。行動したらいいと思う。

自分が本当に「社会のために献身的に働く」が好きなら、そうすればいい。でもそれに縛られてはいけないと思う。

だから、みんな「自由」にならなくてはいけない。
「自由」とは、何かをいつでも選べるし、選ばないこともできるという意味で使っている。

ある時は「みんなのために働く」時期もあるだろうし、一時的に「今は自分だけを大切にする」時期もあるだろう。すべては自分で選べる。どんな時も。

今までの価値観は捨てなくていい、否定しなくていい。
でも、そこから自由になることで、きっともっとハッピーになれる気がする。

「自由の国」オランダで見た虹


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