クラウドソーシングの案件応募で大切なこと
こんばんは!かじです!
いよいよ、11月も終わりですね…
毎年のことですが、今年も1年がとても早かったです笑
今回の記事は、Webライター関連の内容ということで、クラウドソーシングの案件応募について紹介していきます!
マニュアルというほど大げさなものではありませんので、宜しければぜひ、ご覧ください!
案件のおすすめ条件
「クラウドソーシングの案件が多すぎて、どの案件に応募すればいいかわからない…」
そのような方も多いのではないでしょうか?💦
特に「Webライターをやってみよう!」と考えてクラウドソーシングを始めたばかりだと、どのような案件が応募に適しているのか分かりませんよね😅
・たくさんの案件に通過してしまったらどうしよう…
・案件を受けたあとにやっぱり「難しい」となったら…
・初めてのジャンルだから応募できない…
など、たくさんの悩みがあると思います💦
結論、これらの悩みは実際に案件を受注できたときに考えれば大丈夫です!
僕自身もWebライターを始めた当初はそうだったのですが、まだ受注できていない案件について考えて躊躇するより、まずは飛び込んでみようと考えるようにしました。
仮に初めて挑戦するジャンルの案件だったとしても、勉強していきながら丁寧に執筆すれば問題ありません!💡
ただ、単価が低すぎるとせっかく頑張って作業しても疲弊してしまいますし、あまり応募人数が多い案件は倍率が高いので避けたほうがいいかもしれません💦
また、円滑なコミュニーケーションを進めるためにも、クライアントに関する評価もチェックするのがおすすめです!
案件のチェックポイント
クラウドソーシングでの案件応募の際は、おすすめの条件以外にもチェックしたほうがいいポイントがいくつかあります。
報酬はもちろんかと思いますが、案件の受注を始めたばかりであれば、
・納期に余裕はあるか
・テストライティングで作業内容をお試しできるか
・有料のチャットツールを使用せずに済むか
なども事前に確認するようにしましょう💡
特にチャットワーク(※こちらはまた別の記事で詳しくお話します!)を使用しなければならない場合などは注意が必要です。
また、Webライターを始めたばかりの場合、構成やマニュアルが準備されている案件のほうがスムーズに進められて、挫折しないかもしれません💦
注意が必要な案件
※あくまで僕自身がWebライターを始めたばかりのころの体験談ですので、参考程度に読んでいただければと思います!
報酬があまりにも高かったり低かったりする案件は、実際に受注することになったときの報酬も確認するようにしましょう!
モニター案件は、場合によって商品の購入を勧められる可能性があるため注意が必要です。
シナリオ案件については、シナリオ案件自体が悪いというわけではありません!
Webライターを始めたばかりだと苦戦する可能性がありますので、ライティングに慣れてきて「シナリオ案件もやってみたい!」と思うようになってからでもいいかもしれません💡
選ぶべき案件
初心者だから低単価の案件を選ばなければならないというわけではありません!
疲弊せず、モチベーションを保ってWebライターを続けるためにも、ご自身の目標に見合った金額の案件を選択するようにしましょう💡
マニュアルが完備されている案件であれば、マニュアルを熟読しながらクライアントに質問しつつ進めることで、案件は十分こなせます!
その際、企業のメディア事業部の案件であれば、ライティングのクオリティ次第で高単価かつ長期契約できる案件を獲得できる可能性が高まります。
応募内容と応募件数
案件への応募の際、現状やこれまでの経歴はもちろんですが関連のありそうなスキルなど自己紹介もプラスして、クライアントへできる限りアピールしましょう💡
応募件数については1日10件と記載させていただきましたが、多ければ多いほどいいと思います!
実際に僕も1日20件以上は応募していました!
案件への応募の際のポートフォリオについては、また別の記事で詳しくお話します!
案件をこなしながらライティングを学ぼう
先にライティングについて知識を習得してから案件に応募し始めるなど、さまざまなやり方があると思います。
こちらも僕自身の体験談にはなりますが、良い案件にできる限り多く応募して、報酬を稼ぎながらライティングを学ぶのが近道だと思います。
マニュアルが完備されている案件であれば、マニュアルが参考書になり得ます。
もちろん、納期やライティングのルールを守ったり、最低限のマナーを守る必要はあります。
ただ、Webライターとして最短で稼げるようになるためは、ライティング学習と案件を同時進行で進めるのが1番です💡
ポートフォリオや経歴を全面にアピールしながら、効率良く案件を獲得していきましょう!