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もっと早く知っておけば…参拝の効果をより感じるようになる方法

こんにちは開運JAPANです。今回は自分自身が神社やお寺を参拝するに辺り、通常の参拝に上乗せして取り入れることで、より追い風を感じるようになったことについて書かせて頂きます。御神仏からの応援をより受けてみたいと考えている方の1つの参考にして頂けたら幸いです。①~⑦までまとめました。

目次
効果アップ法その①人間性を磨く、人に与える、地球環境に優しく、そして努力はやはり必要です
効果アップ法その②九星気学 その中でも特に、吉方位にいくこと
効果アップ法その③神社やお寺でのマナーを知り、実践
参拝効果アップその④ 御礼参り
参拝効果アップその⑤ 神社では祝詞、お寺では真言を唱える。
参拝効果アップその⑥ 縁日や行事・例大祭の日に参拝
参拝効果アップその⑦ 寺社仏閣の由緒やご祭神やご本尊を調べる


効果アップ法その①人間性を磨く、人に与える、地球環境に優しく、そして努力はやはり必要です(私も努力は苦手ですが…)。

・人間性

まず根本として、生活する上で自分だけでなく他人のことを考えられる人間性を持つことが大事だと私は考えます。ただ、難しいことではなく誰もが出来る簡単なことです。
例えば…困っている人に手を貸したり、高齢者や妊婦さんなどに気づいたら電車で席を譲る、コンビニの募金箱に小銭を入れてみる、献血をする(献血は人によって体調を崩す方もいますのでよく考えて下さい。)、時間を守る、道を譲ってもらったりエレベーターで先を譲ってくれた方に会釈、(ネットを含め)暴言を吐かない、横入りをしない、歩きスマホをしない、ゴミのポイ捨てをしない、集合住宅で騒音を出さない…など、書いてみるとほんとにシンプルなことです。

なぜこんなシンプルなことをお伝えしているかと言うと、神社やお寺の中でさえ、こういったことを出来ていない参拝者がごく一部ですがいます。私が見たのは、喫煙禁止の境内でタバコを吸う人。御朱印を書いてくれる宮司・職員の方に対して暴言を吐いたり、自分の都合で急かす人など。

また、その②で記述させて頂く九星気学では、お水取りでは長い列があるのにも関わらず大量の水を汲む方、お砂取りでは、神社からの注意書に反して地形が変わるほど砂を持ちかえろうとする方なんかもいました…

神仏が自己中心的な人を手助けしてたら凄い大変ですよね。(今も災害やコロナなど大変な時代ではありますが…)

・努力

後は、叶えたい夢や目標があるならやはりコツコツと努力することは必要です。取りたい資格がある。希望の学校や企業に入りたいなどあるならそれに向けての努力はやはり必要です。神仏が一瞬で夢を叶えてくれる訳ではないです。あくまでも努力をした上での後押しをして頂くという感覚です。

・人に与える

自己啓発書なんかも好きでよく読みますが、多くの成功者と言われる方々が与えることが大事だとおっしゃってます。寺社仏閣に参拝を重ねてみて、以前に比べて、より一層納得する場面に沢山出会いました。
与えるといっても抽象的ですが、個人個人でよく考え、無理なく実践して頂けたらと思います。例えば仕事の中で、家庭の中で、はたまたSNSを利用して…など色々な場面方法があると思いますし、私もまだまだ人には与え足りないとも実感しております。

以上、ほとんどの方が当たり前に知っていること、行っていることかもしれませんが大事なことなので最初にお伝えさせて頂きました。

効果アップ法その②九星気学 その中でも特に、吉方位にいくこと

人の生年月日から9種類の星に分けて吉方位や凶方位を出したり、時期ごとの運勢や性格・相性を占うことにも用いられています。9種類とは一白水星~九紫火星などで、もしかしたら神社などでその年の方位盤が貼ってあるのをご存知の方もいるのではないかと思います。その年の方位盤の真ん中(中宮)に自身の星がある場合は八方ふさがりなんて言ったりもします。

その星ごとの性格に関しては、他人や自分自身に置き換えてみて、結構当たっていることが多い印象です。

逆に、相性を気にしている人は多いですが、私はまったく気にしません。相性の良い星の人でも合わない人はあいませんし、相性の悪い星でも尊敬出来たり、一緒にいて落ち着いたり、楽しい人もいるという感想です。
1つの意見として、星の相性が良いと、この後述べる吉方位取りについて、方位を合わせやすかったり等あることは理解しています。

しかし、個人的な意見としては複数人での移動に関してはそのグループのリーダー、また家族においては一家の大黒柱が吉方位を優先した方が良いと考えてます。

そして、、

・九星気学の中でも、私が一番効果を感じ、オススメしたいのは
吉方位に行って良い気を持ち帰るという方法でした。自分で動いて開運するということに魅力を感じました。

例えば日帰り・旅行・引っ越しで吉方位に行くことでその土地から良い気を取り入れて開運・運勢を向上させるというものでした。さらには、吉方位でお水を汲んで持ち帰る(お水取り)、神社や仏閣の砂を持ち帰り携帯する(お砂取り)なんかもあります。私はお水取りやお砂取りに関してはその①で述べた通りマナーが悪い方も多いので当分やらないつもりです。

※緊急時態宣言中に吉方位だからということで感染者の多い土地から感染者の少ない地域に旅行していた方もいたようですが、個人的には吉方位にならない気がしますし、人をむやみに不安・不快にさせた場合は長期的にみて凶の要素が出る予感がします。その①でお伝えした人間性の部分とも若干リンクしますね。あくまでも個人的意見です。

・私が九星気学をどのように学んだか

私は、信頼出来るメンターの方に幸運にも出会い、様々なことを教えて頂いたこと。また、書籍や色々な方がまとめたサイトを参考にしてきました。

それでも、九星気学は奥が深く、私自身もまだまだわからない部分も多いです。また、流派によって解釈が違ったりすることも多いです。

デメリットとしては、

あまりに吉方位や凶方位に縛られすぎても生きづらくなる実感がありますし、縛られすぎて人との関係も上手くいかなくなるということも出てくるかもしれません。

なので、興味がある方には九星気学をバランス良く生活に取り入れ、最後は御自身の感覚を信じて頂きたいと思います。

またどの世界にも、

・メリットばかりを誇大に宣伝する人
・弱っている人から搾取しようと考える人

もいますのでこの記事を読んだ方が、真贋を判断する目を持って、誠実で信頼出来る九星気学のプロや、書籍、サイト等に出会うことを願っております。

最後に1つ付け加えたいことに、吉方位を取り入れても好転反応といって良いことばかりではなく、大きな試練キツいと思えることも起こります。

私自身も『抱えきれないのでは?』というストレスに晒されたり、大切な人との別れなど、びっくりするような大きな試練にも出会いました。

それについて今は、
良い経験をさせて頂いたと解釈してます。
さらに、普通に生きていく上でも嫌なことや、試練などはありますが、神社やお寺に参拝すること、吉方位を取ることで起きる試練、好転反応は…

『良い方向に向かっている上での試練。』

という考え方が最後に自身の心の支えとなりました。これも1つの考え方として参考になれば幸いです。

効果アップ法その③神社やお寺でのマナーを知り、実践

これについては、御存知の方も今や沢山いるとは思います。
例えば神社の場合…

・鳥居の前で一礼、境内に入る時に一礼→帰りもそれぞれ一礼

・真ん中は神様の通り道なので端を歩く

・参拝前に手水舎(てみずしゃ または ちょうずや とも言う)で手と口を清める。その時、ひしゃくに口は付けない。
(ひしゃくに口を付けないのは次に使う参拝者のことを考えてだと思います。他の方にも思いやりを持つという、日本の精神のような物がここに現れているような気がして私は好きです)

※但し、水に虫が浮いてるなど手水舎が凄い汚れている神社やお寺の場合無理に口を注ぐ必要はないと思います。
※今は、コロナウィルスの影響でひしゃくがない神社やお寺がほとんどになります。また、ひしゃくがあったとしても触りたくない方は無理にひしゃくを使って清める必要はないと個人的には思います。

・本殿参拝時には脱帽。(これは結構注意書きがありますね)。加えて脱サングラス、脱イヤホンはした方が良いと個人的には思います。

※身体的な問題で目をガードするためのサングラスを掛けているなどは問題ないと思います。

・数人同時に参拝しても問題ない(マナーとは少し話がズレますが)

確か出川さんの充電旅で、とある方と一緒に神社に参拝した時に、その方が同時に何人も参拝したらダメ。参拝は一人一人とおっしゃってましたが、それをしていたら有名な神社等ではどれだけ時間がかかり、並ぶかわかりません。なので横に数列でも大丈夫です。

現に神社やお寺の方も、列が出来ていると横に広がって参拝して下さいと指示している場所がほとんどです。ど真ん中で参拝したいのは私も凄くよく解りますが、端でも数人でも問題ないです。

ざっとこんなところです。

ここまでマナーについてあれこれ述べましたが、

『基本的にはご神仏そして他の参拝者の方々に対して尊敬の念を持って参拝させて頂くことが大事』なことだと思いますのであまり難しくは考えないで下さいね。

脱帽などを例にあげると、

目上の人に会ったり、面接などでは帽子を被ったまま、サングラス掛けたまま、イヤホン付けたままなどしませんよね?そんな風に思って頂ければと思います。

また、最初はややこしく思うかもしれませんがあまり深く考えなくても参拝を繰り返すことで自然にマナーは身に付いていくので徐々にで良いと思います。

参拝効果アップその④ 御礼参り

まず始めに、昔の私は御礼参りをだいぶ軽視していました。お願いはやりっぱなし、お願いしたことがダメだったら自分の努力の足りなさを棚にあげては、神仏なんていない。と投げやりに考えてました。自分で文章を書いていて

なかなかご神仏から見たら手助けのしがいのない人間だったと客観的に思います。

それが前編で記述した九星気学を取り入れたり、マナーを学んだりすること、後に記述するポイントなどを取り入れるようになってからは、神仏の後押しを感じるようになりました。
想いが叶ったこともありましたし、思っていたこととは違う結果だけど落ち着いて考えたら良い状況だといったことが多々ありました。
前にも書いたように私自身には霊感だとか、神通力みたいなものはないですが、第六感や天啓を通して感じることは多くあります。

その結果として長い時間は掛かりましたが、自然と御礼参りに行くようになりました。

さらに今ではお願いをすることもなくなり、自然のなりゆきに任せ、神仏の導きみたいなものを信頼して委ねています。そして、お願いをしていなくても普通に生活していることの御礼を寺社仏閣にお伝えしに行くようになりました。

そうするとなぜか今まで以上に後押しみたいなものを感じるようになりました。

なので皆様も近くの神社やお寺にお願いをしたら、それが上手くいっても、いかなくても御礼参りや報告には行かれることをオススメします。

遠い場所にお願いをした場合は感謝を念じたり、いつかまたその場所の近くに行ったら御礼参りには行って頂けたらと思います。
また、あくまでも私の場合にはなりますが…遠くて行けない神社やお寺では個人的なお願いはせず、その土地に迎え入れて頂いた御礼と住所と名前をお伝えしてます。また、初めて参拝した場所でもいきなりアレコレとお願いはしないようにしてます。

加えて、御礼参りに行って強く感じるのは…

何度も参拝した場所でさえ、新しい発見があるということです。

例えば5回10回と参拝した場所でさえ、『こんなとこに末社・摂社があったんだ』なんて気づくことも。また、気持ちの上で前回と違う感じ方をすることもありますし、以前はその寺社について興味がなかった場所や情報に興味が湧くこともあります。

私が個人的にしていることですが、参拝した日付や場所を手帳などに書いておくことをオススメしたいです。手帳でなくても、スマホの写真や御朱印なんかでも日付や場所は見返せるので構いません。これらは後々になって、御礼参りにも、その時の自分の心境なんかも思い出したりするのに必ず役立ちます。

参拝効果アップその⑤ 神社では祝詞、お寺では真言を唱える。

私が寺社仏閣に参拝するようになって数年、様々な壁にぶち当たり悩みを抱えていた頃、突破口を拡げたいと思い、色々なジャンルの本を読んでいて祝詞真言を紹介するいくつかの本に出会いました。そういえば…神社の本殿で白い長い紙を手に拡げて読んでいる人を何度か見掛けたことを思い出しました。また、お寺では本堂で◯◯の真言とわざわざ書いてくれていることも合わせて思い出しました。なので何となく試してみようという気持ちになりました。


そこでAmazonで、祝詞で検索すると、私がみたあの白くて長い紙のものが売っていました。

1000円~2000円程でした。そこで早速それを注文し、近所の神社の空いている時間に拡げて読んでみました。抑揚などもわからず棒読みで…すると数日後1つの悩んでいた出来事の改善策に辿り付き、実行すると、その問題が改善しました。

そこからは毎回ではなく… 時間がある時、そして空いている時間帯には祝詞を読むようにしてます。また、同じようにお寺では仏像ごとの真言を唱えるようにしています。

・祝詞について

一番有名な大祓の祝詞や、それぞれの神様によって稲荷祝詞、龍神祝詞などありますので気になった方はネットなどで調べてみて下さい。私がAmazonで購入した祝詞の白い紙にも様々な祝詞が乗っていました。また、抑揚に関しては、CD付の本や、Yotubeにも宮司の方が実際に音源を挙げてくれてますので調べてみて下さい。

※白い紙を本殿前で拡げて読むのは人の目が気になる方は、祝詞をHPなどで紹介してくれているサイトなどをブックマークやスクショしてスマホを見ながら読むのも個人的にはありだと思います。
ただ何となく、長い白い紙を見ながら読む方が格好が付いて見える気はします笑 (あくまでも個人的意見です)

以下私がAmazonで購入したものです。参考までに載せておきます。


神道大祓全集-龍神祝詞入り-(緞子表紙) 中村風祥堂発行で1980円でした。現在価格はリンクからご確認ください。


目次はこんな感じでかなりのボリュームです。


因みに廉価版はこちらで1100円程(記事執筆時)


中身のボリュームは少し落ちますが値段的にはお手頃です。

興味のある方はチェックしてみてください。



・真言について

真言は仏像ごとにそれぞれ真言が異なります。

例えば、

お釈迦様(釈迦如来像)がご本尊の場合は…ナウマクサマンダボタナンバク

不動明王像がご本尊の場合は…ナウマクサマンダバザラダンカン

弘法大師(空海)様の場合は…ナムダイシヘンジョウコンゴウ
(南無大師遍照金剛)

などです。私は本堂でそれぞれの仏像に合わせて三回唱え、住所と氏名、そして参拝させて頂いた感謝をお伝えしてます。

真言に関しても書籍があったり、サイトでまとめてくれている方がいるのでそちらを参考にしてください。

因みに私が真言を参考にしてるサイトは…

仏像ワールド

さんです。特に仏像辞典のページは大変参考にさせて頂いております。


参拝効果アップその⑥ 縁日や行事・例大祭の日に参拝

縁日・例大祭に関しても以前の私は全くの無知でした。何となく色々な屋台が出る位のイメージでした。

しかしそんな私が…

例大祭や縁日を意識するようになったきっかけは、

数年前の5月に出雲大社に参拝した時のことでした。何も調べずにたまたま参拝した日が出雲大社の例大祭の日にあたり、境内で行われた行事を見学し神社を後にしました。そして、電車に揺られて窓の外をふと見上げると空に龍の形をした雲が漂っていました。(写真には収めたのでどこかのタイミングで公開出来ればと思います。)すぐに雲は消えてしまいましたが、なんか縁起が良いなと思いながら、その翌日、続けて京都に向かいました。そして、ふと以前に参拝した下鴨神社のことを思い出し、参拝しようと最寄りの出町柳駅で降りました。すると、そこには尋常ではない人の数が。気になって周囲の方にお話を聞くと、その日は京都三大祭りの1つである葵祭りが下鴨神社で執り行われるとのこと。出雲大社で例大祭に遭遇し、その次は京都で葵祭りに遭遇したのです。もちろんどちらも事前に全く下調べをせずに。その後個人的に願っていたチャンスがやってきて、人生の中でも大きな経験をする機会に恵まれました。そこからは例大祭や縁日というものを個人的に大事にしています。

縁日の例を挙げると、

戌の日…犬は子沢山で安産だということから、戌の日は安産祈願に良いと昔から言われており、安産で有名な水天宮なんかではかなりの行列が出来たりします。

巳の日…弁財天様の縁日。弁財天は水を司る神様で、金運や財運を授けてくれる神様とされています。また補足として、弁財天様は蛇や龍神信仰と結び付き、巳の日が弁財天様の縁日とされています。

午の日…稲荷様の縁日。特に毎年2月の最初の午の日にあたる初午が最もご神徳があるとされていて、全国各地の稲荷神社では盛大に例祭が執り行われる。

天神様の縁日…25日は天神様(菅原道真公)の縁日。言わずと知れた学問の神様。

不動明王様の縁日…28日 この日は厄除けのお護摩を受ける参拝者の方が大変多いです。

弘法大師(空海)様の縁日…21日 私のよく行く真言宗の寺院では、この日だけ一般の参拝者に解放される場所があり、特別な仏像を拝むことが出来ます

また行事・例大祭は

節分祭 立春当日もしくは立春前夜、だいたい毎年2月3日に執り行われます。

新嘗祭 毎年11月23日 天皇陛下がその年に新たに収穫したお米を神前に供え、五穀豊穣を感謝する儀式のことで、宮中と同時に全国の神社で執り行われます。

例大祭 1年に1回または2回、各々の神社で執り行われる重要な祭祀

などの大きなものや…

毎月1日や15日に行われる月次祭などがあります。

皆様も縁日や行事の日に合わせて寺社仏閣に参拝することで運気をアップしてください。また、非日常の雰囲気をシンプルに満喫して頂けたらと思います。


参拝効果アップその⑦ 寺社仏閣の由緒やご祭神やご本尊を調べる

ご祭神やご本尊の種類は本当に数が多いです。そして、ご利益も本当に様々です。なので自身が目的とする運を授けてくれるご神仏を知ることが出来るのでご祭神やご本尊を調べることは役立ちますし、

さらに個人的に思うのは、それが歴史の勉強にもなり、今その場に寺社仏閣があることや、自分自身が存在することへの感謝にも繋がったように感じます。

※ご祭神やご本尊を調べるには境内の案内板(最近ではタッチパネル式の案内板もあります)やホームページ、Wikipediaなどを見て頂くのが良いと思います。

また、余裕があれば神社検定やお寺検定なんかを受けてみるのも面白いと思います。

神社検定を受けましたが、日本神話やマナーを学べますし、教本にも様々な歴史ある神社が紹介されています。

以上その⑦として、寺社仏閣の由緒やご本尊を調べることをオススメさせて頂きましたが…

これについては、ご利益を知ることによって直接の参拝効果がアップするということよりも、次に行く神社やお寺の情報が入ってきて更なるご縁に巡り合うという利点があります。例えば、参拝する神社の由緒を見て、そこが◯◯神社の分社であったり、三大◯◯神社の1つなどの記述を目にしたら…本社・本宮に行ってみたいと思ったり、他の二つの神社が気になりませんか?
実際に私はその流れで途切れることなく次から次へと神社やお寺のご縁に恵まれてきたという印象がありますし、まだまだ行きたい神社やお寺もリストアップしてます。

大きく①~⑦までのポイントを挙げて、私自身が参拝効果のアップを実感したことを記事としてまとめてきましたが、全部を一度に意識して行っていくことは大変だと思います。なので、どれか1つでも読者の方にとって役立てて頂けるものがあれば嬉しく思います。

個人的にまだまだチャレンジ・検証してみたいことが沢山あります。そして、その結果を多くの方にシェアして行きたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。

それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。

皆様の人生が良い方向に変わることを陰ながら願っております

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