365日どこを思い返しても、そこに輝いて見えるのは海人くん。唯、ひとり。
穏やかに過ごしたいと願った2020年は未知のウイルスにより2019年に想像していた未来とは程遠いものとなってしまった。
けれどそんな様変わりした、経験したことのない一年の中にも常に海人くんという存在がわたしにずっとずっと寄り添ってくれていた。
海人くんは真っ暗な道を優しく照らしてくれる月光のようだ。降り頻る雪の中にぼわぁと見える窓から漏れる灯りのようだ。ギラギラと輝く太陽ではない。優しくて、温度を感じるふんわりとした光。それが、わたしの中の海人くんだ。
海人くんにわたしが抱く感情を私が知る限りの言葉で現すことはできなくて。あまりにも稚拙ではあるが。現すとしたら。
"憧れ"
わたしは海人くんになりたいのだ。常に海人くんを目標に生きているから明日を見失わずにいれる。今日まで私が出会ってきた誰より海人くんがすきだ。海人くんの生き方が好きだ。(松田聖子さんの赤いスイートピーみたいになってしまった)
365日どこを思い返しても、そこに輝いて見えるのが海人くんのは、わたしの人生の目標が。生きる道導が海人くんだからである。
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