認知症カフェというネーミング。再び
うちの親は、このネーミングに相当怒っていて、酒を呑んだ荒くれ者みたいに感情むきだしで暴言を吐く。 ということを前も書いたが、まだ怒っている。
私がつけたわけではないし、
私が広めたわけでもないけど。
ほかにも、認知症を広めるマラソンに怒って、認知症サポーターの資格を持っていると自慢する人には軽蔑する。
「認知症をバカにして!」とか
「差別されてる」と怒っているわけではなく、態度に怒ってるみたい。
おれ、社会貢献してるだろ?
医療のことわかってるぜー
大変なんだろぉ、支えてやるよ。
みたいな。(あくまでも親の意見)
うちの親って、感じだなぁと思わず笑ってしまった。。
御礼のための人助けは要らない
資格なんて要らない
困ってそうなら声をかければいい。
特別枠にはめこむな。
やってあげてる感じを出すな。
そりゃあ。。そうなんだろうな。と。
実際のカフェは、悩みを打ち明けたり
孤独にならないように居場所を作っているみたいだけど、親に言わせれば、いつもの喫茶店でもokの社会にしろよ、とのこと。
確かにね、そうだね。
と言うしかないけど、
私は、認知症カフェのネーミング権も資格取得を呼びかける人でもないんだけど、、「認知症」を言い換えることは、心に留めておきます。
医療の正しさが、正しいと限らない。
変えられるといいねぇ。。
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