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Never it's too late①

こんばんは。今、メキシコのグアダラハラは夜12時半です。

昨日、約2か月ぶりにnoteへの投稿を再開しました。

またみなさんにいろんなことを届けていきたいなと思っています。


きっかけは、いろいろあった。

3年くらい前に一緒に働いていた元同僚の日本語の先生から

「ポッドキャストを一緒にやろう!」

と持ちかけられた。

その時、彼と私は学校で同じクラスを担当していた。そして、何か新しいことに挑戦することが好きな彼からの思いがけない提案だった。

私たち日本人同士の会話をオーディオに撮って、それを学生に聞いてもらおうと言うのだ。

当時、学生に出す聴解の教材と言えば、何かテーマがしっかり決められていて、スクリプトなども事前に作って、それを読んで録音というものが多かった。

そうやって彼と2人で作ったのが、上のポッドキャストだ。

ちなみに、日本語教師の世界では、彼はちょっとした有名人だ。その後も1人でこのポッドキャストを続けて、今ではかなり影響力の大きいチャンネルになっている。

一緒に作っている時に、

「おもしろそうだな。自分もやってみようかな。」

と思うことはあったが、実際に行動には移さなかった

移さなかったというより移せなかったと言ったほうが正しいかもしれない。自分にはできないとビビッていたのだと思う。

その後、2年くらい後になってからの話だが、自分も学校のクラスの中でラジオ番組というか、ポッドキャストを作ってみようかなと思った。

その時は、ちょうど環境問題とかスタジオジブリのことをテーマにしてクラスをしていたので、一緒にクラスを担当している同僚(女)と一緒に、よりそのテーマのことが分かるような補助教材としてポッドキャストを作ってみた。

それは、完全にそのクラスに参加した学生のために作ったので、Spotifyにはない。

この時も

「やっぱり音声で何かを伝えるのっておもしろいな。自分もチャンネルを作ってみようかな。」

と思っていたが、やはり行動に移さなかった

次の転機は、今年の3月。以前の投稿でも書いたことがあるのだが、僕のnoteを読んでくださったフォロワーさんからメッセージをいただき、ラジオ番組にゲスト出演させてもらった。

それが、下のラジオ番組、シドニープラスだ!

Shuさん、その節は本当にありがとうございました。めちゃめちゃ楽しくて、あっという間に収録時間がすぎてしまい、もっと話したかったなと今でも思っています。

本当に素敵な時間をありがとうございました!

そして、このラジオ番組の出演と同じころにメキシコである有名なインフルエンサーの方のラジオ番組にも出演した。

こちらは、全部スペイン語のポッドキャストなのだが、僕のようにメキシコに住んでいるいろんな国の人も参加していて、みんなでこのインフルエンサーの方にそれぞれの言語のクラスをするというような内容だった。

こんなことがあり、ついに僕は決心する!


「自分のポッドキャスト(ラジオ番組)のチャンネルを作ってみよう!」


しかし、始めるにあたって、いろいろと考えなければならないことがあった。

それは…….

続きは、次回。


それでは、おやすみなさい。

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