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【感想】 『20代のうちにしておきたい17のこと』 【ファーストインプレッション】

本田健さん『20代のうちにしておきたい17のこと』を読んだので、特に印象に残ったことをとりあえずでメモっていきます。

  


自分の信念を見つけること。

何かを始めるとき、他人はいろいろなことを言います。
家族も同じです。
人は自分が経験したことがないことをする人には反対するものなのです。
(中略)
そのときにぶれないで生きるには、自分にどれだけ信念があるかどうか。
どんな状況でも、「自分にはこれが大事だ」と信念を持てことが、あとの人生をしっかり支えてくれたと、私は、いま振り返って思うのです。

今年で26歳の俺、いよいよ「20代のまとめの時期」。

そんな中で改めてこの本を読んでみて一番痛感したのは、
「自分の信念を見つけること」だった。

ただ、新年はもう見つけている。

その見つけ方の一つに、

自分のルーツ」のプラスとマイナスの両方を認識する必要がある

ということを確認して、新しい認識を得た感覚。

例えば僕なら、

【父方】
・経営者・個人事業主が多い
・父との関係性が悪い

【母方】
・母方は海外や語学への興味が強く、また英語も話せる
・パートナーとの関係がうまくない

→自分も独立心が強く、海外や語学に興味がある。
 やはり自分で何かをやることには向いているのかもしれない。
 でも、大切な人との関係には注意しよう。

  

「自分が生まれた意味」や「ライフワーク」を
漠然とでも考えるのも大切だ。

僕はそこまでのことはまだ考えられていないが、

「何物にも縛られずに生きていきたい」
「やりたいことをやる心、挑戦する心は忘れない」
「いつまでも心は若く」

というイメージは常にある。

また、自分でもよくわからないが「心の勝ち負け」というのも結構ある方だ。

   

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