不登校なった話(生活編)
どうも、先日不登校になった話(理由編)を投稿したら、思ってた以上に反応があって嬉しい限りです。
まだ読んでないよって方はそっちから読んでくれるとありがたいです。
そんなわけで、小学生の時に不登校になったわけですけどその時どんな生活を過ごしてたのかを今日は書こうと思います。
まあ正直あんま覚えてないと言えばその通りなんですが...辛かったのかなと、当時はそんなこと口には出さなかったし出せなったですが。
具体的になにが辛かったのかってことなんですが、自分の両親はある意味で真反対の性格でして
母親は僕の不登校に対して寛容な立場でいてくれて
「無理して行かなくて良い」
そういうスタンスでした。それはすごく嬉しかったというか心の拠り所でしたね。でもただの放任主義って感じではなく学校の先生と話してくれたり精神科に連れて行ってくれたりしてくれました。ママありがとう。
一方で父親は脅し文句で無理矢理学校に行かせようとするような人だったので、なんか言うたびに母親と対立して言い合いになってました。
それを隅っこから見ていることしかできませんでした。自分のことなのに。
度々父親に言われる脅し文句が一番心を沈めたことだったなあと思います。まあ本人にも考えがあったのかもしれませんが、それが良い方向に向かったことはなかったです。
泣くことも出来ないような弱虫なので、ただ辛さに耐えるだけの毎日でしたね。
こんな感じの生活をしてました。
また学校に行き始めた頃の話もそのうち書くつもりなので、待っていてくれたら嬉しいです。
それでは。