不登校になった話(理由編)

実は僕、小学生の頃に不登校になった時期がありまして...その時の話でもしようかなと思います。

取り敢えず今回は不登校になった理由から.....


いじめられてたとかではなく、僕運動性の喘息を持ってるんです、高校生になった今でこそシャトルラン36回走れるくらいにはなりましたが(ここ笑うとこです)

小学生、特に中学年くらいまでは本当に酷くて、僕の通ってた小学校は家が近い人が集まって登校班なる2列にならんで登校するようになっていたのですが、これが本当に辛かった。

その登校班は真ん中に1年生、外側になるほど学年が上がって先頭と最後尾に6年生がいて全体を挟み込むように列を作ってました。

当時僕は真ん中より少し後ろらへんにいて、後ろに1学年上の子がいました。

僕が喘息で酷く息を切らしていた、その時です

背中を押されました何度も。まあ高学年の立場として時間通りに到着しなきゃという気持ちもあったんだと今では思います、なのでその子を責める気はありません。でも当時の僕にそんなことを考える余裕はありませんでした

一歩一歩が辛い、呼吸ができない。そんな状態でしたから。

登校ルートには最初に長めの坂があって、その後歩道橋を渡ってというルートだったのですが最初の坂の時点で限界だったので学校に着いた後、教室に行くための階段はまともに上れませんでした。


これが僕が不登校になった理由です。その後の話はそのうちしようと思ってるので気長に待っていてくれると嬉しいです。

それでは。

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