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不登校になった話(復帰編)

不登校になった話(理由編) 不登校になった話(生活編) と、書いてきたわけですが 今回は復帰編ということで、如何にして学校に行ったかという話をしようと思います。 まあいきなり元通りってわけにはいかないので、少しずつ行くようになったって感じです。 生活編で書いたように父親に脅しまがいのことをされて無理矢理行かされたりもしましたが... 最初は朝だけとか、休み時間だけとか、給食だけとかで、きつい日は門の前までしか行けなかったりもしましたね。 当時の担任の先生が理解の

    • 不登校なった話(生活編)

      どうも、先日不登校になった話(理由編)を投稿したら、思ってた以上に反応があって嬉しい限りです。 まだ読んでないよって方はそっちから読んでくれるとありがたいです。 そんなわけで、小学生の時に不登校になったわけですけどその時どんな生活を過ごしてたのかを今日は書こうと思います。 まあ正直あんま覚えてないと言えばその通りなんですが...辛かったのかなと、当時はそんなこと口には出さなかったし出せなったですが。 具体的になにが辛かったのかってことなんですが、自分の両親はある意味で

      • 不登校になった話(理由編)

        実は僕、小学生の頃に不登校になった時期がありまして...その時の話でもしようかなと思います。 取り敢えず今回は不登校になった理由から..... いじめられてたとかではなく、僕運動性の喘息を持ってるんです、高校生になった今でこそシャトルラン36回走れるくらいにはなりましたが(ここ笑うとこです) 小学生、特に中学年くらいまでは本当に酷くて、僕の通ってた小学校は家が近い人が集まって登校班なる2列にならんで登校するようになっていたのですが、これが本当に辛かった。 その登校班は

        • 「傘を差すのが下手だから。」の由来

          今から初noteを書きます。どうかお見知り置きを まず、このお話の中で書きたかったのは "間違いなく幸せなはずの今の自分をもう過ぎ去ったはずの事柄が原因で受け入れられない。" ということでした。 親友と呼べる関係の友達。大好きな恋人。大切なものだらけのはずなのに過去の自分がそれを受け入れさせない。それどころか幸せな今に侵食してくる。 そんなお話を書きたかったんです。 では本題です。 このタイトルを考えるきっかけは"樹雨(きさめ)"という言葉を知ったのがきっかけで

        不登校になった話(復帰編)

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