見出し画像

【究極減量飯】「沼」はスロークッカー で作れるのか?

今回は、あの筋トレYouTubeチャンネル、

マッスルグリルでお馴染み、シャイニー薊さんか開発した究極の減量飯である「沼」を再現してみました!!!

シャイニー薊さんは、沼を炊飯器で作られているそうなのですが、僕が最近買ったスロークッカーでも同様に作れるのでは...?と思い、早速作ってみました。

まずは、本家様のYouTubeをご覧ください!!

今回は、動画とは材料が少し異なりますが、作り方はほぼ同じです。また、カロリー(約1900kcal)もほぼ同じです。

では、実際に作りましょう!!

今回必要となるもの

装置編

スロークッカー

スロークッカーがかなり値上がりしているみたいですね....

正直,スロークッカー買うなら電気圧力鍋を買った方が鶏胸肉の低温調理もできてしまうので,こちらを買った方がいいかもしれません.

Amazonではほかにもいろいろなスロークッカーが出ていますが、容量に注意してください。

容量が小さいものを買ってしまうと、今回の量で作ることができなくなります。

ちなみに、上の商品だと3.0Lまで入ります。

なにより、ほったらかしておくだけで煮込み料理がなんでも作れてしまうので1台持っておくだけでかなり時短になります

一人暮らしの方非常におすすめです。


プログラムタイマー(必須アイテム)


リーベックス(Revex) コンセント タイマー スイッチ式 24時間 プログラムタイマー PT25


夜寝る時に食材ぶん投げて、朝起きたら完成させておく為に必須のアイテムです。

これは、指定した時間内だけ通電してくれるので、食べ物の加熱のし過ぎを防ぐことができます

これで寝ている間に強火で3時間セットしておいて、朝起きたらタッパーに分けるだけなので、スロークッカー と一緒に購入しておきたいアイテム。

材料

米      272g
鶏胸肉    660g
オクラ    8本
生椎茸    5個
ほうれん草 1/2袋  (本家では使用していません)
カットわかめ おもむろ
カレー粉   スプーン2杯
水      上の材料が浸るくらい
塩胡椒    3グラム程度
さらに葉物野菜を追加するもよし。

作り方


先ほどの具材を全て、スロークッカー に投入して、スロークッカー のスイッチを強火にセットします。
3時間待ちます。

以上です。

これだけで1日の食事が完成してしまいます。

実際に作ってみた画像がこちらです。

画像1

できた鶏胸肉をフォークで八つ裂きにしてかき混ぜるだけ。

そして、できたこのお料理を僕の場合はリーンゲインズ用に3食程度に分けるだけです。

2食に分けることを試みましたが、1食の量が莫大となってしまう為、3食に分けることにしました笑

画像2

左から順に昼→トレ前→トレ後(夕食)の順番です。トレ後にはさらにこれに追加して茹で卵2つ食べることによって脂質も確保しています。

ちなみに、この食事で実際に減量してみましたが、減量一週間で約2kgも落ちました笑

正直、ここまで一気に落ちると、大半が筋肉で落ちているのでは?と思うかもしれません。実際それはあり得るかもしれませんが、トレーニングの質(重量)は落ちていないし、筋肉のカットが徐々に出てきているので、脂肪はほぼ確実に落ちてきていることがわかります。

このシンプルな食事を続けていると、体重の変化から自分の現在の1日の消費エネルギーも大体わかるので、一石二鳥ですね。

まとめ

いかがだったでしょうか?僕は寝る前に材料を全て投入して、夜中の3~5時の3時間に先に示したプログラムタイマーを用いてセットして寝ています。

夜中にトイレで目を覚ますと、カレーの良い香りが部屋に漂っていることがあるので、寝室に持ち込むのはやめたほうがいいです!!

このような栄養満点な減量食を開発してくださった、シャイニー薊さんに感謝いたします。

この食事でのミニ減量の結果については、来月にまとめて記事にしようと思っております!お楽しみに!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?