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文章を書くことは、自己と対話することである。 #100日note-Day33

今日で100日noteの33日目となりました。やっと、1/3が経過しました。
そうです。「やっと」です。笑

毎日頭を捻りながら「何を書こう」この時間になると間に合うかどうかの戦いを繰り広げているわけです。
ストックを貯めようと用意していた時間も仕事のタスクをする時間となってしまい、気がつけばギリギリの授業になっています。

でも、この習慣があるからこそ、生まれたnoteもたくさんあります。
まさか置き引きにあったnoteを購入してもらえるとは思わなかったし、noteを書いていた反響から学校教育への相談が増えてきたりとすでに効果を感じています。

言葉を紡ぐプロセスが対話である。

反響も大きいのですが、タイトルに書いた通り、文章を書くことは「自己対話」であると最近つくづく感じます。
noteを読んでくれたとお会いした際に、

「表現が月館さんらしくて、とても好きです。言葉の節々の人の良さが出ています。」

とても嬉しいお言葉でした。
noteを書く際にこの言葉を受け取った時にどのような気持ちになるか、ということをすごく気を遣っています。

自分は、あの時どう考えたいたんだろう。
どうしてあのような判断をしたんだろう。
どうしてあの人はこうなったんだろう。

みたいな問いのオンパレード。
自分の中から生み出され続ける問いに答えていくプロセスから自分の中の確信を作っていく。そんなことを繰り返して生まれたのが数々のnoteたちです。

ま、そのことに気が付く感性を持っている方が素晴らしいという結論なのですが、自分と向き合いながら言葉を紡ぐ作業は何にも変え難い貴重な経験です。地味だけど効果のある習慣ですね。

おかげさまで1ヶ月で3000越えのビュー数

とにかく毎日必死に書いてきたので、どのくらい読まれているのかわからなかったのですが、毎日スキが届くことにテンションが上がっていました。
ダッシュボードを見てみると、この1ヶ月で3600以上のビュー数になりました。

いつもご覧いただいている方、本当ありがとうございます。
自己対話から生まれているnoteがあなたにとっても対話になるようなnoteになっていることを祈っております。
ここからさらに、探究学習やPBL、キャリア教育について書いていく予定なので、フォローのほどよろしくお願いします!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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