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「楽しそう」に話している姿が一番記憶に残る。 #100日note-Day28

こんにちは!
株式会社すみかの月館です。
教育と社会を近くする」会社を運営しております。

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私は、高校教員からプログラミングスクールに転職し、「安心して挑戦する環境を作る」をミッションに株式会社すみかを設立。学校には、探究コーディネーターとして探究学習・キャリア教育のコーディネート、企業には、3歳から大学まで届けられる教育特化型プログラムを開発しています。

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本日は、北海道教育庁学校教育局高校教育課主催の「探究チャレンジ・ジャパン」の成果発表会に参加してきました。

「探究チャレンジ・ジャパン」とは、全道にある230校の北海道立・札幌市立の高校から選ばれた29校が1年間取り組んできた探究学習の成果を発表する会です。

北海道教育委員会の方にご招待いただき、生徒たちのポスターセッションに参加してきました。


子どもたちの研究の質や発表の質が高くて、感心するばかりでした。

どの発表も面白いし、クオリティ高くて、私にとっても学びになることが多かったのですが、やっぱり、楽しそうにプレゼンする姿がとても目に焼き付けられました。

中には、ニトリさんとコラボして、試作品を作るチームもありました。
というのも、北海道・札幌市・北海道大学・株式ニトリホールディングスの「四者連携」の協定を結んでいることから生まれた取り組みだそうです。

「楽しい」「面白い」という内側から出てくる感情は誰も与えることができない。その想いを出すことができるのは自分自身でしかない。
楽しそうに発表する姿に心奪われました。

大人も「正しさ」を伝えるより、「楽しい」姿を見せる方が子どもたちの心が動くかもしれませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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月館 海斗 | 教育と社会を近くする
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