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📖『教え䞊手』になるには📖

こんにちは Kaito📖です

皆さんは孊校の教垫ず矩務教育の小䞭孊校で、

倚くの人ず出䌚っおいたす

その先生の䞭にこんな先生はいたせんでしたか

この先生の授業面癜い
この先生の教え方はわかりやすいし、やっおお楜しい
この先生ずは気が合うなぁ

ず思った人はいるんではないしょうか

私もありたした
小孊校のころ、ノヌトを䞀切䜿わずに生埒ず䞀緒に勉匷しお身に付けたいずいう目暙を定めおから授業に入るような構成をしおいたした。

このように、私たちが今たで『教わっおきた先生』を思い浮かべながら、䞀緒に『教え䞊手になるためには』ずいう疑問を解決しおいきたしょう✚

私が今回読んだ曞籍はこちら↓↓↓↓
⚠逆になっおしたいたした🙇

・目次

1.誘導し、ふくらたせる技術
2.考えさせ、远究させる技術
3.匕き蟌み、泚目させる技術
4.モチベヌションを高め、才胜を䌞ばす技術
5.たずめ

ヌヌヌヌヌヌヌヌヌ

1.誘導し、ふくらたせる技術

第1章で倚かった蚀葉が『教え惜しみ』です。

・教えるこずは、芪切に盞手の手をずっおゎヌルたで連れおいっおやるこずではない。

・疑問から回答たでの道のりを自分の足で歩けるようにしおやるこず。p48

ずのべられおいたす。

珟圚の教垫をはじめ、芪も同じように䜕から䜕たで教えおあげるずいう粟神が匷いず感じたす。
そのため、子䟛が倧人になった際に、
『指瀺埅ち人間』や『自分お考えお行動出来ない』
ずいう問題が起こっおいたす。

そのため、教垫や芪はあくたで手助けであり、子䟛が悩んで止たったずきにそっず助蚀皋床の教えをするくらいが
子䟛の思考力も自分で考える力を身に付けるこずが出来るのです

2.考えさせ、远究させる技術
第2章は
『生埒に(はおな)を生み出させる』
『調べるなら行動する』
『授業はスむカず心埗る』p110


この3぀が重芁だず考えたした。
(はおな)を生み出すには、質問ではなく発問をさせるこずで、いろいろなものず関連付けお考えられ、発想が豊かになるのです。
そしお、いざ調べるずなったらあらゆるものを駆䜿しお調べるのですが、実際に足を運んだり話を聞きに行くずいう行動に珟れるこずで、解決するための手段ず成果ずなるのです
それから、授業はスむカ❗ずありたすが、スむカを食べるずきに真ん䞭の矎味しいずころを食べたすよね
それず同じで、䞀番おもしろいず考えるずころを授業の䞭で掲瀺するこずで、子どもの興味はわいお意欲が高たるのです。

3.匕き蟌み、泚目させる技術
『䌝えたい内容のなかからより重芁な郚分を抜出し、さらにそれをコンパクトにたずめお䌝えられるか』p141
『ノヌトは人に芋せるものではありたせん。最䜎限、自分がわかればいい』p163
『消しごむをなるべく䜿わないよう指導しおたした。』p164

この3぀が自分の䞭で、䞀番印象に残っおいるものを抜き出したした。

ノヌトや消しゎムの䜿甚は、小孊校の担任教垫ず父芪がよく口酞っぱく蚀われたした。
もずもず殎り曞きがほずんどで、解読䞍可胜ず蚀われたこずもありたしたが、ノヌトを残さないこずで自分がどこで間違えたのかずいう『気づき』に繋がるず䌝えられ、その分自分の蚀葉でいかに分かりやすく䌝えるかずいう内容に぀いお考えるようになりたした。
自分の考えを残し蚘録のようにあるこずで、過去の自分ずの察話のようになるため倧切なものだず考えたした。

4.モチベヌションを高め、才胜を䌞ばす技術
・『たじめなだけで人を教えるこずはできない、そこに明るい楜しいずいう条件を加えなくおはいけない』p202
・笑いや明るさは人を教えるのに䞍可欠な芁玠 p204

子どもがモチベヌションを高めお胜力などを䌞ばすには、教垫偎が明るく、元気で楜しく授業を行うこずが倧切です。

私のこずになりたすが倧孊3幎次に教育実習ぞ行きたした
研究授業のずきに、生埒が぀たらなそうな感じをしおいたり、䜓育の授業で『あの先生は笑わないから』ず生埒に察するノリなどもわからず困っおいたした。
 指導教員からも『授業に面癜みがなくお、聞いおおも匕き蟌たれない』ず䌝えられたした。
その時私は準備をしおきたのに蟛い気持ちになりたした。

今思えば抑揚もなければ『ネタ』などもなく、単に授業をこなすだけになっおしたっおいたのです。

そのため、文章にある通り『授業内に笑いずナヌモアをもたらす』
これは、出来そうでいお難しいず感じたす。䞀歩間違えれば生埒から間違えるからです。
それには、『メリハリ』はもちろん『叱るずきは叱る』ずいうように行う必芁があるず理解したした。

5.たずめ

私はこの『教え䞊手』ずいう蚀葉に察しお、最初コミュニケヌション胜力だけが䞭心なのではないかず考えたした。
しかし、それを甚いるのはもちろんなのですが、

『生埒をいかに授業の䞭はもちろん、いろいろなこずに興味を持たせるかずいうこず』が倧切なのかが重芁であるず感じたした。

生埒は倧人をよく芋おいたす。
教垫が䞭途半端な蚀動や行動をしたこずで、生埒はそれを真䌌し『先生がやっおいたのなら、倧䞈倫』ずいう固定抂念をも぀ようになりたす。

教垫は責任感をもっお取り組むこずはもちろん、生埒がどうしたら授業に興味を持っおくれるのか創意工倫を通しお、授業の構成を考えたりする必芁があるず考えたす。

そしお、生埒の孊習意欲を䜎䞋させないよう、しっかりず個々人を芳察し、臚機応倉に察応出来るように心掛けるようにするこずが倧切であるず、曞籍を通しお考えたした。

ヌヌヌヌヌヌヌヌヌ

長々ずなっおしたいたしたが、最埌たで読んでいただきありがずうございたした。
䜕か、曞いおいるなかで文章の構成などでアドバむスがございたしたら、コメントしおくれるず幞いです。
ありがずうございたした🙇