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「家計応援セール」は消費者のためにも企業のためにもならないんじゃ・・・

記事をご覧いただきありがとうございます。

先日の私のX(旧:Twitter)の内容について深掘りする記事になります。


・対象のツイートはこちら。

あえて、ポストとは言わない笑

・家計応援セール・・・とは?

正直、家計応援でも何でもないけど、とりあえず言ってる感はある。
「セール」と言うより「家計応援セール」といった方が親近感を演出できるよね。

闇が深い。

あと、セールと言いつつ、あまり安くないケースもあるあるですね。

・消費者目線

・言っちゃえば、安いに越したことはない。
・安く、良いものを買いたいのは誰でも一緒。

・企業目線

・赤字になるぐらいなら捌きたい。
・客引きパンダ。
・該当商品の利益は少ないが、客単価を上げたい。
・ただセールと言ってるだけのパターンもあり得る。
・利益を削ってでも目先の売上を確保したい。
・儲けがなければ会社としての存続も雇用も確保できない。
・儲けがなければ従業員の給与・待遇は改善できない。

忘れてはいけないのは企業の従業員も立場が異なれば、
1人の消費者であるということは大事なのかなと思う。

・価格だけが重要視されがち

BtoCに限らず、BtoBでも価格が重要視されがち。
もちろん、わかるにはわかる。

ただ、自社の商品やサービスに付加価値があるのであれば、
それに対する適正な対価を得るように頑張りたいところ。

私も仕事では企画開発、新商品や新サービス創出の業務を担当しているので、
「高くても良い商品・サービス」を目指しています。

言い換えれば、
「この商品ならこれぐらいしてもまぁ許してやるか」ということ。

なかなか難しい部分ではあるんですが、
そこを何とかしていかないと将来的にはジリ貧になるんですよね・・・

以上です。
最後までご覧になっていただきありがとうございました。

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