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iPad使用歴3年。iPadでやっていること、活用法【note記事作成】
記事をご覧いただきありがとうございます。
私は2020年3月に初めてのiPadを購入しました。
その後、3年以上使用し続けています。
そこで改めて私がiPadでやっていること、活用法を記事にしたいと思いました。
※今後も同様の記事を勝手にシリーズ化して書く予定です。
今回は【note記事作成】についてです。
よろしければ最後までお付き合いください。
なお私が使用しているiPadは、
iPad Pro 11インチ 2020モデルです。
またサブとしてiPad mini 6も保有しています。
・まずはnote記事作成のステップを考えてみる。
noteの記事作成には大きく以下のステップがあります。
・テーマ、大枠作成
・文章下書き
・画像編集
・文章仕上げ
・サムネイル作成
・アップロード
※あくまでも私の場合です。
「テーマ、大枠作成」の一部と「文章下書き」はスマホがメインですが、
およそ全てのステップでiPadを使用します。
実際にnoteで私が作成した記事について、
2020年3月以降はiPadで作成しています。
各ステップについて、少し噛み砕いてみます。
・テーマ、大枠作成
GoodNotes 5とGoogle Keepを使用します。
Google Keepでは常にいくつかのテーマ(記事)が存在しており、
スキマ時間でそれに対する大きな見出しを作成します。
この場面ではスマホが活躍します。
![](https://assets.st-note.com/img/1679190414017-FfdQnsptt4.jpg?width=1200)
GoodNotes 5はどんなことを書きたいか、
思い付くままに落書きします。
GoodNotes 5を使うときはもちろんiPadでガシガシ手書きです。
こういう作業のときは手書きが優秀です。
![](https://assets.st-note.com/img/1679190612081-pa63R6dzU4.jpg?width=1200)
・文章下書き
Google Keepを使用します。
先程のステップで大きな見出しは固まりつつあるので、
それに対する肉付け、本文を書いていきます。
この場面でもスマホが活躍します。
会社の昼休みや休憩時間で2~3行書くだけでも、
続けることで大きな差になります。
まさに「ちりも積もれば山となる」ってやつですね。
以下は今回の記事の下書き時の様子です。
![](https://assets.st-note.com/img/1679190786283-iitxWG1nqr.jpg?width=1200)
・画像編集
VSCO、Snapseed、Annotable、Skitchを使用します。
役割分担としては、
VSCO:簡易で手軽なフィルター
Snapseed:修正、明るさ、色味調整
Annotable:注釈、モザイク
Skitch:その他(使用頻度少)
となっています。
過去の記事で使用した画像例です。
![](https://assets.st-note.com/img/1679190937384-irRkkKbRo2.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1679190937391-qCF8jl5n9d.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1679190937871-kINw2HGkS9.jpg?width=1200)
私はそこまでこだわりがないので、
主な編集としては、
・モザイクをかける
・フィルター
・色味の調整
・不要なモノを削除
ぐらいです。
「VSCOでフィルターのみかけて終了!」ってものが半分ぐらいです笑
・文章仕上げ
先程の「文章下書き」で作成したデータをコピペして、仕上げに入ります。
iPadでGoogle Keepを起動して、
ごっそりコピペ(Google Keep→noteエディタ)します。
※ちなみにnoteアプリではなく、ブラウザベースで使用しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1679191582680-1M3c8dRVP4.jpg?width=1200)
見返して、気になるところの修正および追記を行います。
↑このような太字などもこのタイミングで進めていきます。
このステップは記事の下書きレベルが高ければ、短時間で終わります。
・サムネイル作成
Phontoを使用します。
Phontoは文字入れに特化しており、
シンプルですがわかりやすい優秀なアプリです。
広告が画面上部にありますが、操作性には影響ありません。
![](https://assets.st-note.com/img/1679191130929-PsuL3IsT3C.jpg?width=1200)
なお、文字入れ以外で必要な前処理(画像編集)は先程の項目を参照ください。
・アップロード
サムネ、本文、画像等を確認します。
タグも最後に入力します。
これにて一連の流れは終了です。
・まとめ:note記事作成とiPadの相性は抜群です。
私がnoteを継続できている理由として、
「iPadのおかげ」という部分があります。
過去に記事にしましたが、noteとiPadは相性が抜群です。
ところで、先程まで説明してきたステップではなく、
iPadでできることという視点で考え直してみます。
すると、
・手書き入力
・テキスト入力
・画像編集
という作業要素になります。
もちろんパソコン、スマホでもできなくはないですが、
iPadがちょうど「良いところどり」なんですよね。
あくまでも私の経験&意見になりますが、よろしければご検討ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
不定期ですが、今後も「私がiPadでやっていること、活用法」について、
紹介したいと考えています。
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