Googleフォト有料化でAmazonPhotosを試してみた
こんにちは。会社の社会人です。
今日は「Googleフォト有料化でAmazonPhotosを試してみた」の話です。
つい先日、Googleフォトの無料かつ無制限ストレージが廃止されることが決定しました。
世間ではそこそこ話題になっていましたが、そもそもGoogleフォトを利用していないという人も意外といると思います。
もしくはアップロードはされているが、ほとんど見直したことがないという人もいるはず。
他にも無意識の人に使っているという人もいるんではないでしょうか。
Googleフォトが有料化されるに伴い、以前から気になっていたAmazonフォトを使ってみました。
今日はそんなGoogleフォトの代替としてAmazonPhotos(アマゾンフォト)の紹介をします。
結論から言うとプライム会員の人なら全然ありだと思います!
・Googleフォトの変更点
重要な部分だけ抜粋、要約
・これまで「高画質」画像の無料、無制限バックアップサービスが2021年5月末で終了。
・6月1日以降は全てのアップロードが無料で使用できる15GBの対象となる。
・2021年5月末までにアップロード済みのファイルは容量の対象外となる。
・GoogleのスマートフォンPixel1〜5からアップロードする場合は6月1日以降も影響なし。
・6月1日以降は容量が15GBに近づくと通知やメールで案内がくる。
・勝手に有料プランにアップグレードすることはなさそう。
・有料プランは100GBが月額250円。MAX2TBまでプランあり。
・Googleフォトに対する世間の反応
色々ありますが一番意味がわからなかったのは「Googleふざけんな!どれだけ儲ける気だよ!」という話。
プラットフォームを抑えているGoogleが儲けるのは当然のこと。
それに文句を言うのはおかしい。嫌ならGoogleのサービスを使わなければ良い。
むしろ、今まで条件付きとはいえ実質無料で無制限でバックアップできていたことに感謝するしかない。
逆に考えるとこの有料化でさらなるサービスの充実が進むなら我々ユーザーにとっては良い点ではないでしょうか。
また、Google pixelからのアップロードはこの有料化の対象にならないとのこと。
これはあまり売れていないGoogle pixelを少しでも普及させるための布石なのかもしれませんね。
・AmazonPhotos(アマゾンフォト)
そんなこんなで自分のスマホにAmazonPhotosをインストールしてみた。
UIがクソとネットでは言われていたけど、僕は気にならない。
というか、バックアップのサービスとして使用するのであれば僕自身そんなに見返すこともない。
いざと言うときの保険としか思っていない。
参考までにアプリの画面をいくつかスクショしたので参考までに貼っておきます。
プライム会員なら無料で使えるので、基本的に文句は一切なかったです。
アプリ起動後の画面です。
写真に写っている人の顔を自動認識することで仕分けする機能もあるようです。
設定画面です。
・まとめ
もちろんGoogleフォトの有料プランを申し込むと言うのも悪い選択ではないと思います。
有料化まではまだまだ時間があるので、これを機会にスマホ内の写真を整理するのも良いでしょう。
また、多くのスマホではmicroSDカードがストレージとして使用できます。
※ご自身の端末が対応しているかどうかは必ず調べてください。
※当記事では一切責任を持てません。
利用していない人はmicroSDカードをバックアップ先の1つとして使用するのもありではないでしょうか。
私は以下のmicroSDカードをよく利用しています。
これまで5枚ぐらい買っていますが、壊れたことはないので信用して使っています。
以上です。
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