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ご報告:1つ目の大学を卒業しました!(2つ目は未定)

ダブルディグリープログラムにて留学していたサンフランシスコ州立大学理工学部数学科を卒業しました!

こんにちは、Kaiです。
最近更新が無さすぎるので近況報告をさせていただきます。
完全に個人的な生活の報告になります笑
結論から言うと、ダブルディグリープログラムにて留学していたサンフランシスコ州立大学を去年の12月に卒業することができました!

ダブルディグリープログラムとは

ダブルディグリープログラムとは日本とアメリカの大学の両方の学位を取得できる留学プログラムです。利点としてはアメリカで取得した単位を日本に変換することができ5年から6年程の短い期間(学部によって異なる)で2つの学位を取得できる点があります。私の場合は日本で国際関係学を専攻しており(英語のみで開かれており、英語に磨きをかけたかった為)、アメリカで数学を専攻していたため単位変換には苦労しました(笑)。

サンフランシスコ州立大学で学んだこと

上記にも書かれている通り、私は日本で国際関係学を専攻しており理系とは無縁の世界で生きてきました。いざ留学するとなり、何を専攻するか悩んだ結果、理工学部数学科に決めました。理由はデータ分析を深く学んでこれからの企業のDX化に役立てていケルスキルを身に付けたいと感じたためです。ダブルディグリー制度を使ってアメリカの理系学部に留学する人は前代未聞で、教授にもかなり心配されましたが、自分なら行けばなんとかなるだろうというマインドで意見を押し通して出発しました(笑)
サンフランシスコについて最初は数学の難易度もそれほど高くなく(そもそも数学の単位がゼロで簡単な授業から始まったため)、なんだ簡単じゃんと思っていましたが、卒業前には泣きながら数学を夜に1人で解いていたのを今でも思い出します。笑
結果として2年半ほどでアメリカの卒業を大学でき、優秀生(アメリカではhonorsと言われる)として卒業できました!
時系列的には
日本の大学(2年) + アメリカの大学(2年半)←イマココ終わった + 日本の大学(半年)
こんな感じで、僕の大学生活は終わりそうです。日本の大学は休学してアメリカで働こうと思います。

簡潔にまとめたいので2年間の内容をかなり省いて書いてますが他にもいろいろ楽しいことや辛いことを経験できた2年間でした。(ハッカソンで寝ずにコードを書き続けた日々、格闘技の部活動に入部し会計部長になった事、アメリカ寮での生活、統計学を使ったプロジェクトの発表、大学での数学チューターのバイトなど)

今後の動き

卒業したのは去年の12月で、この1ヶ月間は帰省し家族との時間を過ごしていました。
そろそろ卒業した余韻も終わらせて、次のステップに動かねばと思い就職活動と日本の大学への単位変換などを始めながらこんな記事を書いています。
特に就職活動はOPTを使いアメリカでデータアナリストやプログラマーのインターンシップを考えており、ビザの期限も迫っているので仕事探しでセカセカしてます。(切実にいつかリタイアして南国でのんびり生活したい)


個人的感想になりましたが近況報告でした。ご愛読ありがとうございます!
みなさん良い1日を!Have a great day!



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