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つづりひも

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とりとめのないことども
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職場のはなし

月初めに、他部署から新人が異動してきました。 部署の新人であるだけではありません。まだ試…

推しってなんだ

4月11日 だいたいみんな素晴らしいの。その技術も、情熱も、並大抵じゃないの。みんなすご…

句読点

 句読点、と言われて思い出す言葉がある。  「句点が多く短く区切られた文章を書く人は短命…

そわそわ

 さて、どんなそわそわについて書こうか。  人気舞台のチケット抽選結果を待つそわそわ。い…

Consort Music / Bush

ついさっき終えた本番。 曲目紹介の執筆ににソロに大忙し(主に心が)の回でした。 以下、転載…

蟹を剥けない

蟹はすきかに? わたしは、よくわからない。あれば食べるけど……蟹がたまたまあるなんて状況…

唐土の鳥

七草籠、という、たいへん愛らしく風流なものがあることを今年初めて知った。種々雑多、玉石混交の情報がとめどなく湧き出で、流れ去るSNSに身を置いて、玉を掴めたよいほうの経験である。 まあ見てごらんなさいよ。 小さなかごに設えられたちいさな畑、あるいは早春の野を! だいたい、あの、七草セットの大根と蕪のかわいらしさと言ったらない。手のひらサイズ。ミニチュア。食品サンプル。我が心ときめく看板をいくつも背負っているではないか。 はじまりは、江戸も後期にはいっての頃、向島百花園に由