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哲学の名言 ~  ソクラテス⇒プラトン⇒アリストテレス

哲学とは、経験からつくりあげた人生観

堅苦しくて難しそうですが、哲学者の言葉は、現在直面している問題を乗り越えるヒントや、
毎日の生活を前向きに力強く生きるための知恵が詰め込まれています。

この記事では、古今東西の人々の「哲学者の言葉」を集めました。

皆様の毎日が、前向きになりますように。


○トルストイ 帝政ロシアの小説家、思想家

「幸福は、己れ自ら作るものであって、それ以外の幸福はない」

「大切なのは今をどう生きるか。逆境に負けず、必ず幸せになろうと決心して努力を重ねること」

「幸福になりたいと思い、幸福になろうと努力を重ねること、これが幸福への一番の近道である」

「戦いに勝つのは、必ず勝とうと堅く決心した者だ」

「わたしたちは踏みなれた生活の軌道から放りだされると、自分はもうだめだ、と考える。だが、実際はそこに、
ようやく新しいものが始まる。生命のある間は幸福があるのである」

「逆境が人格を作る。」

「学問のある人とは本を読んで多くのことを知っている人。教養のある人とは、その時代に最も広がっている。知識やマナーをすっかり心得ている人。そして有徳の人とは、自分の人生の意義を理解している人である」

「人間の真価は分数のようなものだ。分母は自己の評価、分子は他人による評価である。分母が大きくなるほど、結局、真価は小さくなる」


○ソクラテス 

紀元前469ー399年、古代ギリシアの哲学者

「一番小さなことでも満足できる人が一番裕福である。満足を感じることこそ自然が与えてくれる富だからだ」

「あなたの言動の全てをほめる人は信頼するに値しない。間違いを指摘してくれる人こそ信頼できる」

「富は良心をもたらさない。しかし良心は、富ばかりでなく、
望まれるもの全てを、個人にも国家にももたらすのである」

「人間に関することに安定などないことを忘れてはならない。
それゆえに、繁栄している時には過度の喜びを避け、逆境にある時には過度の落ち込みを避けなさい」


○プラトン

ソクラテスの弟子にして、アリストテレスの師

「人間にとって自分自身に打ち勝つことは、最高で最も崇高な勝利である」

「君に大いなる戦いに参戦する事を勧める。それは自分との戦いであり地球上のどんな戦いよりも激しいものだ」

「自分を幸せにする要因を他人に求めず、自分だけに基づく者は幸せに過ごす最善の方策を持つ。
この者は節度を知り、人間性に富み、賢い」

「責めを負うのは選択をしている自分自身。転嫁するな」

「勇気とは恐れる必要がない物は何であるか分っていることだ」


○アリストテレス

前384年 - 前322年 は、古代ギリシアの哲学者。 プラトンの弟子

「謙虚に自分を見つめる。自分が変わるべきこと、自分が何も知らないことを認め、その上で、教養を高め人生の意義を知ること。人間は、目標を追い求める動物である。目標へ到達しようと努力することによってのみ、人生が意味あるものとなる」

「幸せは、自分次第である」

「精神のエネルギーこそが、命の本質である」

「誰でも怒ることはできる、それは簡単なことだ。しかし、正しい人に、正しい程度に、正しい時に、正しい目的、正しい方法で怒ること、それは簡単ではない」

「優秀さは訓練と習慣の賜物である。私たちは美徳と優秀さを持っているから正しく行動するのではない。
むしろ正しく行動するら美徳と優秀さを持つ事ができるのである」



○ウィリアム・アーサー・ウォード(イギリスの教育哲学者)

「悲観主義者は風に恨み言を言う。楽観主義者は風向きが変わるのを期待する。現実主義者は、帆の向きを調整する」

「成功者とは、成功しようと決心し、努力した人間である。失敗者とは、成功しようと決心し、願った人間である。明かな失敗者とは、決心ができず、待っただけの人間である」


○ウィリアム・ジェームズ(アメリカを代表する哲学者・心理学者)

「今世紀最大の発見は、人は心の態度を変えることによって人生を変えることができるということだ」

「人生は価値あるものだと信じるのです。あなたのその信念が、その事実を生み出すのです」

「どんな計画においても、重要な要因は、あなたの信念だ。信念なくして成功が得られることはありえない」


○ゲーテ

1749年 - 1832)は、ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者

「人は、全世界の問題を解決するようには生まれていない。しかし、自分の限られた理解力のなかで、自分がやらなければいけないこと、そして、自制しなければいけないことは見出せるはずだ」

「自分自身を信じるだけでいい。そうすれば生きる道が見えてくる」

「あなたにできること、あるいはできると夢見ていることがあれば、今すぐ始めなさい。向こう見ずは天才であり、力であり、魔法なのです」


最後まで読んでいただきありがとうございました。

国家公務員3年⇒経営者団体10か月⇒なにわ下町会社(現在) と
3つの職場をわたりあるいたエンタメ×コメディブロガー喜多ばぐじ。

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【筆者・喜多の自己紹介】あらゆるジャンルの記事を書くブロガー・小説家。国家公務員、経営者団体を経て、現在は営業マン。座右の銘は「人生は喜劇!喜怒哀楽全てエンタメに昇華!」


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