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⛩阿蘇神社⛩

流の路上ライブへようこそ〜♪

とは言っても今回は、先日息子とデートをして来た

⛩阿蘇神社⛩


を、書いてみようと思います


そもそも、何故阿蘇神社なのかと言うと、こちらも熊本地震の為全てが崩壊していました。あれから5年、ようやく拝殿、斎門、南北鳥居が完成し      残す所楼門のみとなったところで

今しか見れない景色と、共に見に行く事としました

今しか見れない景色とは

楼門のプロジェクションマッピング


ちょっと前までは、本物の、プロジェクションマッピングでしたが

今は、白い修理中の建物に地震前の写真が貼り付けられておりました


御祭神

社記によれば、阿蘇神社の御創立は、孝霊天皇九年(紀元前282年)と伝えられています。お祀りしている神様は全部で一二座ですが、その中で千年の昔から歴史書にも記載されている神様が三座居られます。

その神様の御名は                            一の宮 健磐龍命(たけいわたつのみこと)神武天皇様の孫神         二の宮 阿蘇都比咩命(あそつひめのみこと)一の宮御妃神          十一の宮 国造速瓶玉命(くにのみやつこはやみかたまのみこと)阿蘇初代の国造

上記の、三座の神様は他の神様より特に重く祀られ、他の九座の神々は近親の神様です。                                これらの神様の御陵墓と伝えられる古墳が阿蘇神社より三キロほど離れた地点に点在しています。(中通古墳群)


御神徳

古い昔の事ですが、この阿蘇谷は満々と水をたたえた湖でありました。阿蘇大神健磐龍命は湖を切って落とし美田を開き、農耕の道を教え国土の開拓に尽くされました。十一世紀以降、肥後一の宮と仰がれ、肥後の国の総鎮守神として広く尊崇を受けられる様になりました。                     国土の開拓とはただ産業の振興のみならず、吾々人間生活にかかわりある交通、文化、学芸、結婚、医薬、厄除等、生活守護の神として限りない御神恩をいただいております。


社殿

社殿は度々の天災で建て替えられています。現在の社殿は天保六年(1835)より 嘉永三年(1850)にかけて、三神殿と諸門が竣工しています。         白木の総けやき作りで、見事な彫刻がほどこされています。         楼門の規模は宏壮で、神社建築には珍しく二層の屋根になっています。また両脇門は神幸門・還御門といい、平常は閉じていますが、御田祭の神幸の時のみ使用します。これらは国の重要文化財に指定されています。           ※平成28年度熊本地震により被害を受け、ただいま復旧工事を進めています

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えんむすびの木は、ちゃんと息子に右回り2周してもらいました!      良いご縁がありますように…。


後、気になって撮った写真がコレ

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手水です❣️


結構、画期的だと、感心した手水でした

柄杓を使わず、手を伸ばせば神社に、入る前に手が洗えるのですから


今回私達親子は、最後に手を洗ってしまいました😅             そもそも入る場所を、最初から間違えていたみたいです

楼門が完成したら、今度こそはきちんと参拝したいと思います


長々お付き合いいただきありがとうございます

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追記

この後、息子と行った

ASO MILK FACTORY

残念な事に写真を撮り忘れたのですが

内牧エリアにある(はな阿蘇美)の指定管理者になった阿部牧場さんで食べた 

🍕マルゲリータピザ🍕

が、激アツでした❣️

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そしてお冷が出て来ず、なんと

🥛ミルク🥛

が、出てきたのです

衝撃的でした❣️もちろんめっちゃ美味しかったです❣️


次回は顔面国宝級様との、路上ライブになると思います 

また見に来て頂けると嬉しいです♪




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