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そうだThailandへ行こう②バンコク・チャオプラヤー川沿いのホテルが最高だった

約6時間半?のフライトで羽田からバンコクに到着。

飛行機から降りた後は鉄道ARL(Airport rail link)乗りたさにスワンナプーム空港駅から市街地であり終点のパヤタイ駅まで乗った。8駅で約30分だったような

ARL乗車コイン

我々のホテルは、市街地から更に離れたところにあるので、
タクシーを捕まえて20分くらい乗った。
今回は宿泊したホテルと周辺にあったご飯屋さんの紹介をする。

■宿泊ホテル
アヴァニ リバーサイド バンコク ホテル อวานี พลัส ริเวอร์ไซด์ กรุงเทพฯ

客室からの眺め。チャオプラヤー川とバンコクの街並みが羨望できる

ホテル情報として、ショッピングモールの上にあるホテルなので買い物や食事には困らない。ホテル周辺はどローカルな街並み。
3泊朝食付きでお値段5万円ちょい。

ホテル周辺の街並み。伝わる?このどローカル感笑。


ホテルの朝食。朝から食すタイカレーが美味しかった。
屋上プール。

屋上プール、ルーフトップバーあり。

Barのスイカジュースが美味しかった。それなりに値段したけど

隣接するホテル「アナンタラ・バンコク・リバーサイド」は姉妹店舗なので自由に行き来できる。アナンタラホテル1Fにある広い庭園やプールも利用できたし、川の対岸にあるBTSサパンタクシン駅まで出ている無料送迎船も勿論利用可。(所要時間15分程度)

船の時刻表


アナンタラの広いプール。庭園が素敵で映える。
アナンタラの庭園


デメリットとしては、
見ての通り、川の向こうにあるホテルなので空港や市街地へのアクセスは悪め。シンプルに遠い。駅までの送迎船があるとはいえ、タクシーを使って移動することが一番便利だった。

今回は交通アクセスの良さよりも景色を優先してこのホテルにした。
なんかどうしてもチャオプラヤー川沿いのホテルにしたかった。
でも結果として本当にここにしてよかった。



ホテル周辺のGoogleマップを見ていたら、レビューが500件以上あるどローカルなお店を見つけた。
気になる…。
私はどローカルな店で挑戦とも言える食事をすることが大好きなのだ。
迷わず訪れることに。

■訪れた店
Lung Naeng

Avaniホテルから歩いて10分のお店。全席露店?
退勤後であろう人々、家族など地元の人たちで賑わっていた。

店入り口
渡されたメニュー。うん、読めん。
この後、A4サイズの紙に書いた英語メニューを渡されたがほんの一部料理だけのものだった

「おすすめの食べ物は何ですか?」と聞いても通じなかったので
私たちはGoogleマップに投稿されていた写真を適当に指さして、料理を注文。


数分後……


どーーーーーーーんっ

右から;エビチャーハン、ピラティアのフライ、空芯菜、オムレツ(これは頼んでないのに来た)

かなりのボリューム

特にこのメインぽいピラティアのフライ(後からこの魚がピラティアとわかった)
表面サクサクで中はふわふわ。身が多く、香ばしくて絶品だった。ソースと付け合わせのネギやパクチーと一緒に食べるとまた美味しい。
これは頼んでよかった。

気になるお値段、4品プラスドリンク2つで445バーツ(約1750円)。
でかい魚一匹食べたのに安い。。。安すぎる。。。。。

この時点で、ホテルとその周辺のご飯屋さんに来ただけなのにもう十分に満足していた。
帰り道、ローカルな通りでマンゴスチンを買って帰った。

いっぱい入ってた。でも一晩で食べた。



ホテルと一緒になったショッピングモールの中にあるタイ料理屋さんもかなりよかったので、また別の機会に紹介する。

今回はここまで。
Avaniホテル、ならびにアナンタラホテル、めっちゃ良いところだった。
おすすめ。

③も引き続き見ていただけたら嬉しい。

(前回、シリーズ①はこちら)

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