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ざっかんたち(過去作)

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今のようにナンバリングする以前のノートまとめです
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#感覚

眠らない夜

夜眠れない…というより、眠りたくない夜ってありませんか?この手の話でよくあるのは「眠れない」という部分だと思います。しかし、私は眠りたくないのです。

若干の眠気は感じつつも、起きている夜。中々眠りに入る決心ができずにいる夜。

なんだか眠っている時間がもったいなく感じてしまう。その時間で出来ることとかがあるように思えてしまう。その時間でなきゃ見逃してしまうものがあるんじゃないかと思ってしまう。(

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曇りが落ち着く

今日は曇っていた。かなり曇っていた。今にも雨が降りそうな、でもギリギリで保っているような、そんな空模様。

昔は曇りよりも雨よりもカラッと晴れた空、もしくは雪とかが好きだった。それは、単純なわかりやすさや気持ちよさ、特別さからそう感じていたんだと思う。

でも何故だか今は曇りや、雨の方が好きな気がする。カッコつけた言い方をすれば’趣を感じる’的なことなのかもしれない。

あとは、気負いが少ないんだ

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伝わらない感性

伝わらない感性

私は自分に対し、人とは違った感性があると思っている。

その昔、当時付き合っていた人に「普段言っていることが全然理解できない!」と、喧嘩中に言われたことがあるくらいだ。

ちなみに普段どんなことを言っていたかというと、

「もし別れても、歴代で一番の人でいたい」とか、そんなこと。

他にも生活している中で「きっと、これは伝わらないだろうな。。」と思うことがある。感覚だから例をあげられるほど覚えてい

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