子どもの交通事故〜こんな時どうする?
小さな子どもはまだ交通ルールを教えても、
上手く理解できていないケースが多いです。
10歳未満では、危険察知能力も未熟な状態
なので事故に遭うリスクも高いのです。
モノを壊してしまった
子どもが車にぶつかってしまった
初めてのお父さん、お母さんは
こんな時はどうするの?
という経験があるかもしれません。
今日は子どもが事故に遭った時の対処の
一部についてご紹介していきます。
事故に遭ったらどうするの?
①先ずお子さんの怪我の状態を把握しましょう!
意識があるか
出血はないか
頭を打っている場合は時間が経過してから
症状が出る場合があります。
②次に必要と思えば救急車、かすり傷程度で元気なら警察に連絡
継続的な治療やモノを直す必要がある場合、
保険会社に連絡を入れて保険が降りる場合が
あります。
そのような場合は、人身事故か物損事故か
取り扱い方法が変わってきます。
③相手と連絡先の交換をしておく
示談するにも、必ず相手とのやり取りが必要になってくるので連絡先の交換をオススメします。
病院へ行ったら必ずやること
事故の経緯を伝えて診断書を作成してもらいます。
保険会社への提出が必須となるため、
診断書を書いてもらいましょう。
まとめ
面倒かもしれませんが、警察を呼ぶ事をお勧めします。
現場検証などの細かな手続きが必要です。
救急車については、怪我の程度で親御さんの判断で良いかと思います。
時間も持っていかれますし、必要に応じて呼ぶといいでしょう。
とにかく、夜子どもを連れ出す時は注意しましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?