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介護経営コンサルを辞めて介護会社の社長になりました。

こんにちは。かねまさです。

noteを書き始めて2年半。書いていない期間も長いですが、この間で私の働き方に大きな変化がありました。

もともと介護経営コンサルタントとして7年ほど活動しておりましたが、所属した会社を退職し、現在は介護会社の代表を務めています。

介護経営コンサルタントとして活動していたときは、年商3,000万円の法人から10億円を超える法人まで、業態問わず様々な法人様のご支援させていただきました。

私は、学生時代なんとなく会社の社長になることに憧れていたのですが、この仕事で、法人の代表の方々と関わらせていただくなかで、「私も会社の代表として、世の中に貢献したい」という思いが強くなり、その道に進むことを決めました。

ところが、決めたはいいものの、会社を立ち上げるお金がありませんでした。私は介護経営周りの仕事をしていたので、自分で事業をやるときも「介護事業が良いだろう」と考えていました。

しかし、介護事業はとにかくお金がかかります。初期投資が一番安い事業でも初年度で800万円は必要です。介護施設を行う場合は億を超えます。そのため、しばらく思いを実行に移すことができないでいました。

そんなとき、ある本がきっかけでコトが前進し始めました。
それは、著書「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」です。

本にはざっくり次の2つのことがかかれていました。
①安く買える会社が存在する ②0から立ち上げるよりも既存事業を買ったほうが成功確率が高い

それまで、会社を買うという発想が全く私にはありませんでしたが、
そこから、最低限の買収資金を貯めて、会社を退職。買収する会社を探し始めました。

実際、どのように探して買うまでにいたったのか?どんな会社なのか?今どうしているのか?については、またこれから記事にしていきたいと思いますが、今はとにかく介護会社の代表として、のびのびと必死に努めています。

これからは、介護コンサルが自社で実践した結果もリアリティをもってお伝え出来るかと思います。ぜひ楽しみにしていてください!!

これからのnewかねまさをどうぞよろしくお願いたします。

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