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北海道民おすすめ食材、ホントは教えたくない幻のきのこ。

カイゲンファーマの商品開発を担当している北海道大好き佐藤です。
なぜ北海道が大好きかというと、単純に北海道生まれだから(笑)
生まれてからの35年間を北海道(室蘭市→登別市→小樽市)で過ごしました。
今回は北海道民おすすめ食材についてお伝えしていきます。

北海道の魅力といえば?

突然ですが、北海道の魅力って何でしょう?

実際に北海道に住んでいた頃の私は、夏は緑豊かな原生林、冬は真っ白な雪原、広大な大地があってこその大自然が魅力かなぁ、と思っていました。
しかし、転勤で北海道を離れてから、改めて気づいたことがあります。

大自然もいいけれど…

大自然もいいけれど、北海道の魅力はやっぱり食材ですよね!

皆さんも、全国の飲食店でジャガイモ、ホタテ、いくらなどの食材を使用した「北海道フェア」や「北海道産〇〇使用」を目にしたことがあるのではないでしょうか?

北海道産食材は、どこか特別感がありますよね。
道産子(どさんこ)としては「北海道」の文字を見るだけでうれしくなりますが、一方でこんな思いもあります。

「他にもおいしい食材ってたくさんあるのになぁ」

北海道好きの方なら、既に様々な食材が頭の中に浮かんでいることでしょう。
今回はせっかくなので、「ホントは教えたくない幻のきのこ」をご紹介したいと思います。

幻のきのこ「タモギタケ」

北海道できのこ?と思われるかもしれませんが、きのこ類生産量(生換算)は17,136トンであり、実は全国4位のきのこ生産地なのです(令和2年 北海道特用林産統計)。
詳しい方なら、北海道産きのこの大型直営店が、道の駅として登録されていたことをご存じかもしれませんね。

数あるきのこの中から今回ご紹介するのは、品目別で全国第1位の生産量(令和2年 北海道特用林産統計)を誇りながらも、栽培環境が限定されるうえ収穫期間が非常に短く、日持ちもしないため、市場にはほとんど出回らない「幻のきのこ」です。

「幻のきのこ」と呼ばれるタモギタケ

それがこの「タモギタケ」。
味わいが濃く、旨味が詰まった「だしの王様」とも呼ばれる、鮮やかな黄色が特徴のきのこです。
北海道では昔から、学校給食の食材として利用されているメジャーなきのこです。

美味しいだけじゃない!

しかも!
ただ美味しいだけではなく、タモギタケに含まれる注目成分 「エルゴチオネイン」には認知機能(記憶力※1、注意力※2)維持効果が報告されています。
※1 人や物の名前などを記憶し、後から呼び起こす能力
※2 物事に対して注意を集中して持続させる能力


エルゴチオネインの実験データ

タモギタケを届けたい!

人生100年時代といわれる今、1人でも多くの人に健康で長生きしてもらいたい!
製薬会社のカイゲンファーマは、そんな想いを持ちながら様々な商品を開発しています。
健康な社会の実現のため、ホントは教えたくないですが、タモギタケの風味やポテンシャルを全国の方にもっと知ってもらいたい!

タモギタケやエルゴチオネインについて、もっともっとお伝えしたいことがたくさんありますので、カイゲンファーマ機能性食品 note編集部の中でいろいろ紹介していきます!

ではまた!

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