バイアスのすれ違い

ひととおり記事を読むと、人が語ることは各々のバイアスになりたつ成り立つと証明されてる、と言える。よく価値観が、とかのアレだわ

先にいっとくと日本語(これは儂のバイアスかかる発言法)だが
ある外国の知人に「類義語が無駄に多すぎる」と指摘されなるほどと

これは漫画描いていても思う
キャラの話し方でも同じ「イエス」に「ああ」「そうだね」「ナイス」「だと思う」みたいな、厳密には直訳すれば別の単語かもしれんがまぁ
いいたい事わかるだろう
とにかく複雑なんだこっちの方が
で、これがホンマ混乱につながるケースがある
とくにここでもよくやってる。文字の読解ミス
ミスリードつーのこれ?これがもう…

日本人はここで得もしているがかなり時間無駄に回り道もしてる
なにせ本質に到達するのに回り道するようにできてるのだわ日本語

よくこの記事では難しくぼかしてニュアンスで話す記事があり
それはまぁ日本人のよくやるなんか覆う、オブラート包む喋り方
これなんだと思うが、基本的に弱いやつが多いので嫌われないとか攻撃されないの対処法ではと思っとるが、これは波風の意味ではまあ機能するが
「本質」に焦点があてにくい

かと言って直球でぶっちゃけてかくのをすべからず大衆がすればも無理
つまりは、記事が読みにくい(笑)

で、本題がこれなのだが余談となる

漫画は、今でこそ読みづらいとか聞き始めたがこれでも簡潔にキャラの会話はそぎ落としてチョイスされてる。
表現も「エンタメ」用に限りなくデフォルメテンプレされ単純に表現するように落とし込まれている、なので伝わりやすいと思う

なんと言うか、「伝える」と言う上では性能高いと思っている

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