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120人の子供たちに地元の伝統堺注染の廃棄布でつまみ細工を作ってもらう!

私にとってはかなりのチャレンジでした!
つまみ細工ってもともと少人数でしか教える事ができない手芸だったのがネックだった

今回、サイズと金具に工夫を入れ
その常識をぶち破ってみた!!

そして小学校では
3年と5年の伝統、SDGsを絡めた初の合同授業という
先生たちにとってもチャレンジングな企画でした
今回みんなにお話したかったのはこの3つ
①地元に伝統工芸がある
②廃棄を無駄にしない
③廃棄を活用するお仕事がある

つまみ細工をみんなで作りながら
子供たちにこんな事を知って欲かったのです!
みんな一生懸命聞いてくれました
今はピンとこないかもしれない
だけどぜひこの中から廃棄と何かをコラボさせる人や
面白いアイデアを考える子たちがたくさん出てきて欲しい!


そしてそして、
これだけたくさんの子供たちが一度に作れたという事は
外国人、インバウンド体験も
大勢の人が楽しめるという事が可能になってきます

まだまだ私のチャレンジは続く~~
今回の経験は本当良かった!
なにより子供たちが楽しそうだった



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