怪物@ロジーくん

怪物みたいな醜い僕です。 男の子になりたいです。 不思議な生き物です。 よろしくお願い…

怪物@ロジーくん

怪物みたいな醜い僕です。 男の子になりたいです。 不思議な生き物です。 よろしくお願いします。

最近の記事

第5話

僕を認めてくれる人僕は最近『愛されていること』を感じることが多くなった。 歌い手になるための1歩として配信アプリで配信をしているのだ。 もちろんそんなに人は来ないし、なんなら話しててもいつの間にか抜けてる人もいる。 そんな僕にも4人のリスナーさん(よく来てくれる人)がいるのだ。 今回はその4人について話していこうと思う。 リスナーさん僕の使っている配信アプリは色んな世代の人達が使っている。 聞きに来てくれる人の中には… 仕事中だからまた後でね~ 今日こんなこと

    • 第4話

      聲の形今日、『聲の形』がテレビで放送されていました。(何か今日は敬語の気分です) 始めから涙脆い僕は涙が止まりませんでした。 ここから僕の思ったこととかを書いていきます。(語彙力はないので映画をみた方が早いと思います) 聴力に障害のある女の子が転校してきました。 その女の子にガキ大将の男の子がいじめてしまいます。理由はみんなと違うからとかいじるのにちょうどいいからなどあるのかなと僕は思います。 小学校高学年のあるあるですよね。 補聴器をその女の子はつけてるんですけ

      • 第3話

        嫌いなやつ僕は才能のあるやつが嫌いだ。 僕は才能のない僕が嫌いだ。 僕は才能があるくせにないとか謙遜なんかじゃない、嫌みを言ってくるやつが嫌いだ。 僕は僕は僕は。 才能の差僕には才能がない。 心に響く曲を作る才能も 誰もが共感する歌詞を作る才能も ギターのストロークだってみんなみたいにはできない。 僕の夢は曲を作って ◯◯くんのおかげで元気になれた! 歌詞に共感できたよ! とか言われてみたいんだ。 今日も才能のあるやつを見たさ。 才能のあるやつが嫌いな

        • 第2話

          彼女の存在僕には一緒に夢を追っていた人がいたんだ。 僕と彼女は将来の夢について語ったときに彼女の夢が歌い手だと知った。 僕はすごくすごく嬉しかったんだよ。同じ時間を過ごす時は夢についての人生計画を立てる毎日を送っていた。 夢についての情報集めは僕が担当していた。本当に記事を集めては、URLを彼女とのLINEに貼っていた。 このまま本当に2人の夢を2人で叶えられるんじゃないだろうか。 僕は毎晩想像した。彼女と2人でライブに出たり、彼女と2人で配信したり収録したり、毎日

          第1話

          はじまして。はじめまして。怪物@ロジーです。 物語だと思って開いてくだっさったみなさんごめんなさい。この物語は僕の人生の物語なのでみなさんの想像する物語ではないことをご了承ください。 これがいい出会いでありますように。 気まぐれで始めてみました。 日々思ったこと、勢いで書き上げてみたことなどなど、とりあえず自分の受け取った情報に対して思ったことを未来の自分宛に書き留めておこうと思います。 これはもう1人の僕であり、理想の僕です。 現実の僕は女です。 僕は障害を持ってい