【自己紹介】「かい先生」として活動してます!
はじめまして。「かい先生」として活動してます!
こんにちは、「かい先生」として会食恐怖症の認知度向上と克服支援の活動している薬剤師です!
自己紹介
名前:かい先生
年齢:20代後半になりました(2024.11月現在)
職業:薬剤師(外来&在宅のハイブリッド)
趣味:野球、ブレイクダンス、釣り、スノボー、読書、シーシャ等..
普段は外来での薬のお渡しや、在宅での医療サポートなんかもやりながら、日々の医療現場で患者さんや医療従事者の方と接しています。
薬をお渡しするだけでなく、一人ひとりに寄り添って話を聞いたり、健康について一緒に考えたりするのが大好きなんです😊
実は、そんな私にはもう一つの顔があります。それは「会食恐怖症」の悩みを抱えている人たちに寄り添って、支援していきたいという思いで活動しているということです👍
会食恐怖症っていうのは、食事の場でどうしても緊張してしまったり、不安が強くなってしまう症状のことなんですが、私も長い間ずっとこの悩みを抱えてきたんです。だからこそ、同じ悩みを持つ方の力になれたらと思っています!
私と「会食恐怖症」の付き合い
実は、会食恐怖症と初めて向き合ったのは、18歳、高校3年生の頃でした。
ちょうど受験のプレッシャーがすごくて、それと同時になぜか食事のときに吐き気や動悸がするようになってしまいました。
友だちや家族と一緒に食べるのが怖くなって、食事を避けてしまうこともありましたし、テレビで食べ物の映像を見るだけでも気持ちが悪くなってしまうなんてこともありました。
お医者さんにかかって、吐き気止めや自律神経を整える薬を飲みながらなんとか乗り越えてきましたが、当時はとても辛かったです。。。。
でもある日、ふと「無理して食べなくてもいい、食事の途中でも外に出ていいんだ」と思えるようになったんです。逃げることで少し心が軽くなった瞬間があって、そこから少しずつですが楽になってきました🙌
今も、身体が疲れている時には症状が出ることもありますが、「共存してる」といった感じで付き合っています。🤞
完全に克服することだけがすべてではない、そう感じるようになって、少しずつ楽になれた気がします。
目指していること:みんなが相談できる薬局を作りたい
私の夢は、将来的に「会食恐怖症の支援」も行う薬局を立ち上げることです。
こうした薬局が地域にあれば、会食恐怖症に悩む方が一歩を踏み出しやすくなり、地域のインフラとしても大きく役立つのではないかと考えています。
薬局といえば薬をもらう場所、というイメージが強いかもしれませんが、私は薬剤師として、もっといろいろな相談ができる場所を目指したいと思っています🔥
会食恐怖症に悩む人がふらっと立ち寄ったり、とにかく「話を聞いてほしい」と思ってもらえるような、そんな温かい薬局を作りたいです。
実際、まだ「会食恐怖症」に詳しい薬剤師や薬局って少ないですし、周知も進んでいません、、、
だからこそ、私が薬剤師としてその橋渡しをし、「会食恐怖症」を知ってもらえるよう活動していきたいと思っています。
将来は、オンラインでもサポートできるプログラムや、その人に合った支援も展開していけたらと思っています。
SNSでも気軽に情報発信中!フォローしてみてください
これまでも、インスタグラムやX(旧Twitter)を通じて会食恐怖症に関する情報や、普段の活動について発信しています。
特に、インスタグラム(@kai_shoku365)では日々のサポートやメンタルケアについてのアドバイス、気軽に取り入れられるセルフケアのヒントなんかもご紹介しています。
写真や図を使って、視覚的にもわかりやすく工夫しているので、ぜひフォローしていただけると嬉しいです!
また、X(旧Twitter)(@kai_syoku365)では、日々の気づきやリアルタイムでの情報を発信しながら、会食恐怖症について考えるきっかけになりそうな小さなメッセージも多めです。皆さんの気持ちに寄り添えるような発信を心がけていますので、ぜひこちらも気軽にチェックしてみてくださいね。
Noteを始めた理由:もっと深く、そしてじっくり伝えたい
これまで、インスタグラムやX(旧Twitter)で情報発信をしてきましたが、SNSではどうしても短い言葉でインパクトを与える内容に限られてしまいます。
私が本当に伝えたい「会食恐怖症」のことや、それとどう向き合っていけるかといった深い部分までは、なかなか書ききれませんでした。😥
そこで、もっとじっくりと、図解なんかも使いながら、このnoteでお伝えできたらと思っています。
少しでも多くの方に、「会食恐怖症ってこういうものなんだ」「一人じゃないんだ」と感じてもらえるよう、また、日々の生活の中で役立つ情報もお届けしていきます!
最後に
会食恐怖症を「完全に克服する」ことが必ずしも目標ではなく、自分に合った「共存」の方法を見つけることも大切だと思います。
私自身も、同じ道を歩む仲間として、このnoteを通じて皆さんと共に考え、支え合える場をつくっていきたいと思っています。
今後のnoteでは、会食恐怖症との向き合い方や、具体的な克服方法についてもお話ししていきますので、どうぞお付き合いください👌
よろしくお願いします!
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