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毎月お金が貰える?!夢のような配当金生活

こんにちは。
かいです。

今回は「毎月お金が貰える?!夢のような配当金生活」について解説します。


※この記事は約7分で読み終わります。


【この記事を読んでわかること】
✅確実に不労所得を得る仕組みについて
✅不労所得を得るための方法



毎月お金が貰える?!😳

皆さんは毎月働かなくてもお金貰えたらどう思いますか?


私なら「ラッキー😁」と思います笑


しかし株式投資を知らない多くの人は、

「そんな上手い話があるわけない!
詐欺に騙されている!」

と思うことでしょう。


たしかに「不労所得を得よう!」というキャッチコピーで紹介される案件のほとんどは詐欺案件です。

しかし私が紹介する方法なら、「誰でも・簡単に」再現が可能です。
(この表現も詐欺っぽいですね…笑
ですが詐欺じゃないので安心してください!)


毎月お金が貰える仕組みとは…

お待たせしました。
毎月お金が貰える仕組みを紹介します。


私が毎月お金を貰えるようになったのは、米国株に投資をして「配当金」や「分配金」が支給されるようになったからです。


【用語の説明】

配当金とは企業が利益を上げた一部を株主に還元するお金のことです。

分配金とは投資信託やETFで運用して得た収益の一部を、投資家に持分率に応じて分配するお金のことです。



毎月配当金を貰うには?!

先程も申し上げた通り、私自身米国株を運用することで毎月配当金を受け取ってます。

毎月配当金を貰うにはそれぞれの月で配当金を出している銘柄を購入し、ポートフォリオを構築します。


具体的なポートフォリオは以下の通りです。

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【ポートフォリオ構成銘柄】

コカ・コーラ(KO) 
サザン(SO) 
メルク(MRK)
AT&T(T) 
VT 
VOO 
SPYD 


【配当金(分配金)が貰える月】

1.4.7.10月
メルク(MRK)

2.5.8.11月
AT&T(T)

3.6.9.12月
サザン(SO)、VOO、VT、SPYD

4.7.10.12月
コカ・コーラ(KO)


このようにそれぞれの月で、どこかしらから配当金(分配金)を支給されるので、私は毎月配当金を貰えるようになってます。



日本株で行うには?!

米国株の場合、四半期に1回配当金が貰えるので、毎月配当金を貰うために購入する銘柄は3つ程度で十分です。

しかし日本株の場合は半年に1回のペースでしか貰えません。(たまに年1回の企業もあります。)


なので日本株で毎月配当金を貰うためには、最低でも6つ程度銘柄を購入する必要があります。


【日本株で毎月配当金を貰うためのポートフォリオ例】

1.7月配当 積水ハウス(1928)
2.8月配当 イオン(8267)
3.9月配当 KDDI(9433)
4.10月配当 伊藤園(2593)
5.11月配当 オオバ(9765)
6.12月配当 JT(2914)

※上記はあくまで例です。今回例を挙げた銘柄はこの記事を書くのにあたり、ほとんど分析しておりません。購入の際はきちんとご自身で分析してください。


このように購入する銘柄が米国株に比べて若干多くなるのがネックとなります。


J-REITなら…

しかしJ-REITなら話は別です。

下記に記載するJ-REITを組み合わせて購入すれば毎月分配金が貰えます。


NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343)
ダイワ上場投信-東証REIT指数(1488)
One ETF 東証REIT指数(2556)


【分配金が貰える月】

1.4.7.10月
One ETF 東証REIT指数

2.5.8.11月
NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信

3.6.9.12月
ダイワ上場投信-東証REIT指数



どうでしょうか?!


日本個別株を購入するより数を少なくすることができます。

またJ-REITは高配当なところも良い点として挙げられます。

REITが高配当になる理由については、下記参考記事(「他の金融商品より利回りが良い」という目次のところ)で説明しているので、そちらをご参照ください。


【参考記事】



まとめ

株式投資を行うことで、「毎月お金が得られる」といった夢のような現象が起こります‼️

これは紛れもない事実です


この方法なら「誰でも・簡単に」再現が可能です。


オススメは、
①米国株
②J-REIT
③日本個別株
の順です。

理由は上記で説明した通り、①と②は購入する銘柄が少なくて済むからです。


ぜひ皆さんも株式投資をして、夢のような配当金生活をしてみませんか?!😁


私も早く配当金だけで生活できるように頑張ります👍


最後までお読みいただきありがとうございました😊


【参考】


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