屋根伝いに幼馴染の部屋に行きたい

皆さんおはようこんにちはこんばんは！
妄想界の巨匠ことかほりーたです。

撮影会の空き時間、静かなカフェで一人でノートを書いているよ。
わたしの好きな時間パート1です。
パート2は、仕事終わりにお風呂に直行して、お風呂の間に冷凍庫に入れといた鬼冷えたハイボールを飲みながらYouTubeを見ることだよ。爆

どうでもいいですね。爆

というわけで今日のテーマは
屋根伝いに幼馴染の部屋に行きたい

です👏

屋根伝い？
屋根伝いといえば…

ネコか？

はたまた忍者か？
…

NO‼️爆

幼馴染(幼い頃に親しくしていた友達を言う。 現在では異性の（特に初恋の）相手を思い浮かべる人も多いようである。引用:Wikipedia)

の部屋に屋根伝いにベランダから忍び込みたいのです。みんな一度は夢みましたね？見てないか。私だけか…
わたしも幼馴染♂いるんですけど多分リアルなところ屋根26枚くらいは渡らないと辿り着けないんでこの夢は叶いませんでした。(途中大通りありなので)

私はね、小学生の頃から屋根伝いに幼馴染のお部屋に行ってて、相手の家行くとあっちのお母さんは
「あらかほちゃんまた来てたの☺️」
って感じなんだけどうちのお母さんは
「またかほったらはしたない😡」
って感じね。もちろんお母さん同士は仲良しです。

もちろん流星群の日は屋根で二人で流れ星見ます。ロマンティックかよ。けど危ないよ。お前らが流星になるなよ。。

そして時は流れ。幼馴染も高校生になります。
ある日男の子が女の子に言います。

「なあ、俺らさあもう高校生なんだからこういうのやめよーぜ」

もちろん男の子も嫌で言ったんじゃないですよ。。ケジメだよケジメ…(？

私「なんでよ！いいじゃん！わたしと◯◯じゃん」
◯◯「(ため息)じゃなくて、俺たちもう高校生なんだから、お前ものこのこ男の部屋上がんなよ」
私「変な◯◯！もう知らない！」

いやいや、わたし思春期くるの遅すぎんか？爆

と、セルフツッコミはしまくりたくなるし、私は多分変な◯◯！とか言わない。爆

すげえ女子に嫌われそう。爆


しかし私は部屋に帰ってから今までのことを走馬灯のように思い出します。
同じベッドに寝っ転がってDVD見たり漫画読んだり…

ボンッ

(顔が赤くなる音)

わたしはクラスメイトの男友達の△△に電話します。ここで男友達に電話しちゃうあたりますます女子に嫌われそう。

私「もしもし△△！？」

※もちろん△△も私のことが好きです

△△「え？◯◯って私のこと好きなのかも？私も好きかも？そんなの知らなかったの当本人のお前たちだけだよ、じゃ」

ガチャン ツーツーツー

私「…」

不憫な△△頑張れ。ちなむとわたしは漫画で△△ポジのキャラクターを好きになりがちです。赤星くんとか。爆
好きな女の子と友達が両思いなのを間近で見てるの辛いですね。
この電話の後、空に向かって「くだんねー」ってキザに呟いてて欲しいです。キザは最高。そして多分メガネキャラ。爆

〜数日後〜

お部屋でぼーっとしてると窓じゃなくて部屋のドアをノックされる。

コンコン

私「おかあさん〜？なにィ〜？勝手に入っていいよ〜〜〜」

「いや俺」

「え？◯◯？なに？」
「入っていい？」
「ダメ！」

「じゃあそこでいいから聞いて」
ドア越しに喋り出す◯◯。

「…」

「俺さ、もうお前のこと小学生の時と同じ風に思ってねーよ」
(1階で聞き耳を立てる私のお母さん)



「…から、だから、もう俺の彼女になんねーなら部屋入ってくんな」


そこまで聞いてドアバンッ‼️‼️


顔面ドアにぶつけてうずくまる◯◯

「イテェよ、、笑」

駆け上がってくるお母さん

「どうなったのアンタたち！？」

〜fin〜

爆
(これは2年ほど前に、友達と推しメンの妄想した時のものを改編したものです。爆)

余談ですが、私は「お前」って呼んでくる人を絶対に好きにならない。爆
かつて付き合った人に、「お前」って呼ばれるたびに500円もらっていた。爆

Q.さて。ここまできて私が一番気になってることはなんでしょう？

A.△△の切ない恋の行方だよ😭‼️

ではまた今度👋爆

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