人生の閉じ方って

皆さんこんばんは、お元気ですか?
私はやっとヒノキ花粉症も良くなりました。
本当、喉をやられると体が重たくて大変でした。
今日は朝から雨が降っていました。
気温も少し低めでした。こうゆう時は体調を壊れやすくなります。
食事量が落ち始めた利用者は手の震えが止まりませんでした。
すぐに家族様に連絡し、近くの脳神経外科に電話し、
午後3時に行きますと話したら、待たなくて良い、すぐに
来てください。
言われ、すぐに車で受診に行きました。
そうしたら、震えが止まってしまい、いつもように
一人話を始めた利用者、
医師にどのように震えたか?尋ねられ、困ってしまいまいした。
さっきデジカメで動画撮ったけど忘れてしまいました。ともじもじと
話していたら、
また一人話がとまり、震え始めました。
医師はてんかんだろう、検査をします。と
脳CTを撮って、診察はやはり、てんかんとのこと、
採血して震え止めの点滴をして、処方して頂きました。
最後に医師に最近、食が細くなってきています。それもてんかんのせいですか?尋ねました。
医師はそれは寿命が来ていることだとのことのこと。

この前、配置医が病院に来てくださいと言われ、
家族と受診に同席しました。
その際もCTは撮ったが、頭は撮っていません。
最近、一人話も少なくなってきて、食事も取れにくくなってきている。
お寂しくないですか?と尋ねたら、やっぱり寂しいと話されていました。

今、働いている職場はお看取りはやっていません。
命の期限が短くなってきていると
判断された利用者は病院に移ってもらうため
介護医療院や療養型病院に繋ぐことをやっています。
それにはまず配置医にそのことを話してもらってからご案内していきます。

もちろんケアマネから医療的な話が出来るわけもなく、
いつ話してくれるか、わからないまま、
家族対応しなければならない。

すごいモヤモヤしてしまいます。

私は現場経験は長いので、
人生の閉じ方はいろんなタイプを見てきていて
分かって部分もあるけど、役職上話せないことも
ある。
もっと勉強していればなぁと
改めて思う。
やっぱり勉強は必要だなぁと思います。
今更医者にはならないけど、
出来る限り、困っている人に為に働きたいです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
それではまた。

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