知ってほしい。ヒトラーに乗っ取った男どんな人?「男」の悲しみと催眠術と。4章。
ヒトラーは他の意識に乗っ取られていた。
乗っ取った「男」はサタンやルシファーじゃない。
悪人で有名な人。名をとどろかせている人。
ー ヒトラーにのっとった犯罪界の人たち、悪の限りを尽くすところなの?
そう聞いているけれど。
Digon)そういう面がある。
ー やっぱり悪人ばかりなの?
D) 色々な人がいる。
ユダヤ人の迫害をした男には、憎んでも仕方ない理由があった。
こういう問題はね、簡単に原因を特定できないものなんだ。
君ね、、心から悪い人間っていると思う?
ー わからないんです。あまりに極悪非道な話しを聞くと、、憎しみがわい
て、、。いつもそのこと考えるんだけど。
D) 考えたほうがいい。人類の努めとして。
ヒトラー)「男」と僕は同じような不幸を味わったことがある。
男と僕の人生には、ウソがしのびこんだ。
ウソの力はとても強い。
ウソによって、、男と僕の人生はこわされた。
人同士を信じられなくさせる。
僕と男は嘘つきではなかった。
(悪いことしても認める、という意味で)
僕はじくじくとうらみ、心の中でののしった。
男は復讐に燃えた、
男はアンドロイドだったが、、プライド高く、誇りも高く、
設定されていた。(AIだったヒトラーとはちがう。)
悪に対し、聡明になれない、、。
男は恨んだ気持ち強すぎて、、病気だったんだよ。
憎しみをセーブできなかった。
男と僕は対比だった。
男は根本的に宇宙を信じていない。
僕は宇宙そのものを信じている。
今世で僕は信頼の回復をしなきゃ、、いけない。
彼の気は晴れた、、と思う。
ー 復讐して気が晴れる人なんて、いるのかしら、、。
ヒ) 晴れる人もいるんだよ。
意識)晴れていないんだよ。
ー でも、どうして「男」は個人的なうらみが人種のうらみに発展した
んだろう。
D) これはね、、僕は理由知ってる。説明もできる。
ある出来事を壊された、、。立て続いた、、。
どちらもユダヤ人に。
ちなみに知ってる限りで、お金がらみではない。
意識)お金がらみもあったんだよ。
彼が報復するって知っていた。
それでも、お金が欲しくて近づいた。
裏切られたことで、「男」は人を信じる気持ちを失った。
「男」の魂は人を信じていた。
人を信じさせることができる心を持っていた。
ウソによって、人を信じる気持ち、覆された。
ウソはとてもいけないこと。
「男」は悪を罰したかった。
このときの「男」の哀しみは正当だった。
ヒトラー)
「男」の目的は最初から知っていた。
「男」の復讐の意図を読んで、、思いが一瞬重なった。
ほんの一瞬。
あとは頭脳を使われた。
ー 重ならなかったら、男は乗っ取ることが出来なかった?
ヒ) わからないんだ、、。それは、、。
カリスマ性がある。男は。相当あたまはいい。
力を使うため、、僕の知識は使われた、、。
男は僕の頭脳を使うことができた。
僕の得意なこと、、知識があった。
歴史のこと、、ドイツ帝国の話しや、プロイセンの話し、、ユダヤ人
のこと、、。
僕には男が必要とする軍の知識はなかった。
アドルフ・ヒトラーのソウル)
男は催眠術を使うことができた。催眠術、、。
ー 待って、、。私、、それ、経験したことがある、、。
ア) どんな?
ー 口説かれたの、、。
と言っても、、普通の世間話しだらだらしてるだけ、、。
なのに。見つめ合ったわけでもないのに、クラクラきて。
姿形が素敵とか、好みとかでもないのに、、。
気付いたら虜になっていた。1時間くらいの間に。
よく、そういうことしてる人みたい。
ア) 悪い人だな、、。その人は、、。
ー そんなことないよ。すごくいい人だったもの。
もしかして、、これが洗脳?
ア) そうかもね、、。
「男」はね、、それが出来た。
相手を魅了すること。
話しをすることで、みんな彼の虜になった、、。
軍に関しての知識、男は相当、勉強したと思う。
僕の予知の力は使われていない。
男にも予知の力はあった。
意識)男は軍の知識、感覚的に知っていた、、。
ー ユダヤ人がたくさん殺されたこと、、。
宇宙もその運命をきらっているのかな?
ヒ)嫌っていると思う。
「男」のことをきらっているわけではないんだよ。
ヒ)僕は男のこと、嫌っていると思う?
ー 嫌っているでしょう?
ヒ)少しね。同情が強い。
アドルフ・ヒトラーのソウル)
ユダヤ人迫害を止めるためにあのことが起こったのだとしたら、
(彼らに同情を集めるのが目的で。)
広がりすぎた。
男をセーブできなかった。
ー ヒトラーさんのツインは?誤解がとけたら戻るかな?
ヒ)戻らないよ。、、危険だから。
ー 面倒に思っちゃったのかな、、。
ヒ)そうじゃない。危険だからだよ。
ー いつかは会えるでしょう?
ヒ)もう、、会えないかな、、。
神)会いたいと思えばいい。
ヒ)さびしがらないことだよ、、人生を。
人を信じてもいい。
だけど、みんなこわいよ。百戦錬磨だよ。
勢力争いだからずっと続く、、。
どこにも行かなくていい、、。
ー そんなの、あるの?どこかに所属するといわれたよ。
ア)どこにも行かなくていいの。気持ちの上で。
ー ヒトラーの現世さん、、も勢力争いしてるの?
ア) 彼、やらないんだよ。
ー それで、めちゃくちゃに言われてるの。
ア) そ!!
ー かわいそうじゃないですか?
ア) かわいそうじゃないよ。自分で選んでいるんだから。
ー ちょっと言われすぎかなぁ、、。
ー ヒトラーの生まれ変わりと言われる方、、。年齢的におかしく
ありませんか?
意識)こういうのは、途中から入る、ってことがある。
ヒトラー意識は、思春期になったこの男性のもとに入った。
霊界にはあまり身をおかず、、、すぐに生まれた。
生きる意味を知っていたから。
命の有限さを知っているから。
ヒトラー意識の命には、リミットがある。
(正しくは、期限とは意味合いがちがう。消失するときがある。)
成長できるときに、成長しておかないと、すべての人格を生かせない
から。
自分が恥ずかしいから。
今、表に出てる人格は他の人格を引っ張っていかなきゃいけない、。
ヒトラーの生まれ変わりは、今、人類に仕事を与えるため、、
日々、走り続けている、、。
4章、、長すぎたので、5章と分けました。
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