「あ、この人好きかも」と思う、人の裏側の話。
魅せ方が上手い人って、自分では上手いと思っていても、大抵の人には本当のところを見抜かれているんじゃないかと思う。
しかし、魅せ方が下手な人(ここでは、自分を過剰に着飾らずに本当のところを出せる人)には、人を惹きつける魅力がたっぷりあるんじゃないかと思う。
そんなことを感じるのは、私だけであろうか?
キラキラの裏側に触れる
独立してからというもの。いろんな企業の代表や、業界の関係者の方とお仕事をさせていただくことが増えてきた。
私は、
といったような付き合いが大抵だ。もちろん、普段、大衆の前ではキラキラしている人も私の前ではキラキラを見せてくれない。
そして、思い知らされるのが
ということ。みんな迷っているし、必死なのだ。
人の魅力はもはや、そこじゃない
誰もがキラキラできるほど、努力を継続できるものではない。当たり前であるが、キラキラしている人は、人よりも何倍も何十倍も修羅場や苦悩を乗り越えている。
でもそのキラキラの裏側もきちんとある。ちゃんと人間臭い部分をみんな持っているのだ。そんな、どこか泥臭い、人間らしい部分が私は好きなのだ。
完璧なディフェンスでキラキラされても、距離を感じてしまう。そういう人が増えてきているから、むしろスマホ画面に登場しても、スクロール対象だ。(皮肉。)
そんな大切なことを教えてくれた本
そんな大事なことを教えてくれたのは、実は一冊の本なのである。
この大ヒットアニメ「アンパンマン」の作者である、やなせたかしさんの生き方こそ、泥臭さがすごい。
このアンパンマンの裏話は本当に奥が深いので、またどこかで話したいのであるが(幼少期からアンパンマン大好き人間)。
人のキラキラした部分より、その裏を支える泥臭い部分が見えると、なんだか前向きになれる。
となるのだ。
今日は、そんな内容について、取り留めもなく書いてみましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました^^。
では、また!
(ぜひ、やなせたかしさんの本を読んでいただきたい・・・!(だれ))
最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️