30代の私と年下の成功者:モヤモヤの分解
昨日、最近話題のベストセラーを手に取った。
そして、たまたまvoicyのとある放送で、著者である三宅 香帆 さんとの対談を聞いた。
そして感じた、ちょっとした違和感。
ちょっと調べてみると、私よりも若い。可愛らしい女性なのである。
みなさんにも、同じような経験はあるだろうか?
負けず嫌いな私による、最近の「自分より年齢が下の世代の活躍にモヤモヤしてしまう現象」について、自分なりに分解してみる。
自分より年下の成功者が増えたモヤモヤ
このように、自分が無意識にしてしまう偏見を、世間ではアンコンシャスバイアスというのだけれど。(ちょっとかっこいいから使ってみる)
わたしは、とにかく「年齢」に関していだいてしまうことが多いようで。
テレビでみる俳優や、メディアで騒がれる成功者、今回のようなベストセラー作家が「自分より年下」とわかったとたんに、謎のモヤモヤがふわっと浮かんでしまうのだ。
これが、ここ最近、30代に突入したころからさらに活性化してきた。
いったい、なぜなのだ。(ちょっと心当たりはある)
モヤモヤの正体を暴く
30代になると、特に女性を取り巻く環境は変わる。
とにかく、環境が変わるのだ。それによってどうしてもどうにもならない理由で仕事に専念できなくなることもある。
これなら、なんとなく諦めがつくのだが、
といった、どこか宙ぶらりんな状態が一番モヤモヤしてしまうのだ。
なぜ、「自分も」と思うのか
このどうしようもなく偏った私の偏見と、どう向き合うのか。
それは、
と思ってしまうのかを分解すると、見えてくる。
そう、結局はそこなのである。
「承認欲求と執着」なんだか言葉にしてみると、ことさら格好悪い。(笑)
こんなもの、本当に必要なのか?このために毎日モヤモヤ、他人の成功が喜べない人生で良いのか・・・?
このままでも、なかなかいけてるのでは?
では、今の自分の状態は一体どうなんだ?(だれ)
ここまで書いてみると、
なによりも、自分が大事にしたい
・・・この2つ、難なくクリアしているではないか。
ということに気づく。
こっちにフォーカスし、毎日を自分なりに生きていったほうがよっぽど楽しい。
ということで、年齢バイアスを一つ手放せた1日に乾杯。(まだ朝)
では、また!
最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️