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キャリアを広げる仕事術やあれこれ

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2022年8月に独立。現在WEBディレクターや非常勤講師、サロンの施術やリハビリの現場仕事、文章執筆やセミナー・オンラインフィットネス講師などなど、複数のキャリアを掛け持ち中。「…
運営しているクリエイター

#自分

【子供の頃の自分】にタイムスリップ、おすすめツール。

30代前半という世代がら、友人と会うとめっきり子育ての話題が多い。 フォローしているインスタグラマーも、続々と子育て世代に突入。 SNSの発信や、その他のメディアでも【子育て】に対する情報が無意識のうちにどんどん増えていく。 そこで、どうしても違和感を感じてしまう。 っていうこと。 教育論とか、習い事とか、進路とか。。。周りの大人がどんどん情報過多になっていくほど、子供への干渉がどうしても強くなる。 そんな現実に違和感を抱いている最近。実は、とある本を読みながら自分

自分を信じ切れるか、どうか。

最近ずっとモヤモヤしていた部分に、グサっと刺さる言葉があった。 それが ということ。 実は、この言葉。初めましてで会った人から受け取った言葉。 5日前の不思議な話をどうぞ。 初めて訪れた、自然の中の小さなお店とある人におすすめされて訪れた、器と植物のセレクトショップのお店。 通っている美容師さんにおすすめされて足を運んでみた。 とのこと。気になる。ということで、土砂降りの日曜日、訪れる。 店内にいたのは、生産業者さん。 月の第一日曜日は、出荷先のお店に立って「植

【大人の心地よいつながり】見える世界が広がった出会い。

30代、気づけば自分の周りの対人関係は に限局されていたのだけれど、ここ最近、この繋がりに大きな変化が起こった。 そもそも、対人関係は『深く・狭く・永く』を好む私は、あまり大勢の社交的な場にいくのは得意ではない。 いや、行けばそれなりに楽しめるし、楽しい感じを出すこともできるので(万能感。)あまり周りからはそう思われないのだけれど。 自分が心地よいと感じるのは、本当に心底信頼できる相手とのつながり。だからこそ、『親友・家族・兄弟』が圧倒的に多かったのだけれど。 とこ

【毎朝のジャーナリング事情】書く内容を変えたら訪れた変化。

完全朝活派のわたし。毎朝5時には起床して、9時にはある程度の仕事を片付けているフリーランスです。 そして、この朝活に欠かせないのが ちょっと前までは、前日を振り返り を記載していたのですが、ここ最近書く内容をガラッと変えてみました。 そしたら、これまで気づかなかった、気づいていながらも深掘りせずに見過ごしていた自分に気づくことができたので 今日はそんな内容についてまとめてみる。 的な人はぜひ^^ そもそも、ジャーナリングってなに?毎朝ジャーナリングをしている人、最

「それ、私がやったのに・・・」晩年2番手のモヤモヤと生き方

これまでの会社員人生で、管理職になった時に私が唯一気をつけていたことがある。 それは、何かよいことがあった時や、上の立場の人から褒められた時、業績が上がったときなどに と、「誰が」行った結果のものなのか、をちゃんと人前で伝えることだ。 これが良いことか悪いことかはわからないし、個人的な意見100%なので賛否両論あるかもしれないが、 もちろん、あえて言う必要はないかもしれないし、その部署を管理しているのは結局管理職の人間なので、わざわざことの出どころを明らかにする必要は

【note習慣】書くことがやめられない本当の理由。

言わずもがな、コンテンツ過多の時代。 有名人でもなく、取り立ててすごい実績があるわけでも無い私が その理由を改めて深掘り。 今回はパーセンテージでまとめてみる。 きっと、読み終わった頃には、あなたも書きたくなる。はず。(※スピ力はこれっぽっちもありません。) 思考の整理:30%おそらく、note発信をしている一般人の多くがここの比重が多い気がする。 かくいう私も、当初はこれが60%くらいだったのだが、 ってなってる。笑 実は、私の場合、本腰を入れて思考整理するときはア

一歩先へ進むnote戦略:【自分らしさ】を追求する3つのテクニック

ここ最近ずっとモヤモヤしていた悩み。それは、 「言語化が大事!」「まずはnoteやブログから!」 これにより、こんな悩みを抱えている人も多いのでは・・・? 実は、WEB関連のディレクションや編集も複業の一つとして行っている私。これらの経験からも、 を作るため、実際に私が行っている【3つのテクニック】をここではざっとまとめていきます。 「自分だけのコンテンツ」 ぜひ、一緒にチャレンジしていきましょう! 1.「私」の価値観や経験を語る「自分らしさ」の根源。ものとも言わ

誰になんと言われようと【やりたいこと】とは。

はて、「やりたい事」とは一体何なのか。 ここでいう【やりたい事】は、いわゆるキャリアとかビジネスとか今後の自分を左右するであろうこと。ですよね。 (それ以外の【やりたい事】は一旦省きます。) これがいまいち、ピンと来ない。 そんな人だらけだし、少し前の自分もそうだった。 だけど、ここ最近、それがちょっとずつ見えてきた。 そんな事を今日はまとめてみます! 自分はいったい、何者?やりたい事を見つけるには、まずは こんな問いにだれしもぶつかりますよね。 でも、そんなの

誰が何を発信するのか。「あなたに聞きたいのは、それじゃない」と思う瞬間。

noteでもSNSでも、発信者が異常に増えている昨今。 いろんな投稿を見て沸々と湧き上がるのが という、なんとも偉そうな(すみません)感情。 でも、こういう瞬間ってありませんか? 裏を返せば、情報発信をするようになった自分自身に向けても 常に考えるようになっているので、今日は自分がジレンマを感じた実体験をもとに行き着く先までまとめてみる。 (珍しく、オチを決めずに書き始める。) 【どこかのだれかの発信】だとわかる瞬間例えば、その道のプロフェッショナル的な人の発信。

読書で紐解く、私の「生きるテーマ」について。

タイトルから、壮大な内容かと思う人が多いかもしれない。 ただ、本当に今ふと気づいたこの着想を逃したくないので、土日の出勤中の電車内で書き留めておく。 自分の人生のテーマってなんだろうか。30代に突入して以降、ぐるぐると暇ができては考えていたこのテーマ。 20代後半から、急に読書家になった私は(月に10冊以上並行読みしている)、著者の書く文章から とずっと疑問に思っていた。 環境や境遇は違えど、同じように1日を過ごしている同じ人間なのに、中には10代の内から一生を生き終え

いい繋がりは「足を運んだ距離」に比例する。

3連休の初日、とある場所に向かっている車中。行き先は東北の田舎町。 そう、会いたい人に会いにいくのである。 (執筆したのが2/10 。そこからタイムラグのご理解を。) 昨日、私の尊敬する出版社の代表さんとの話の中で、私の核心に触れる言葉に出会った。それが、タイトルにある言葉。 忘れたくないのでここにメモするように記録したいと思う。 これまでの失敗の原因は【我欲】につきる誰の心の奥にもある、欲。 わたしも振り返れば、独立当初は みたいな欲にまみれた時期がありました。

【フリーランス・業務委託の闇】こういう仕事はしたくないという話。

独立して1年半ちょっと。フリーランスとして業務委託最前線で仕事をしてきた結果、最近すごく感じている 今、一緒にお仕事をさせていただいている、数々の起業家さんや企業の代表の方が抱える悩みが結局ここに集結しているって話。 それを当事者側はどう感じているか、についてまとめてみる。 これから独立・個人のキャリアを広げたいという人は、見ておくと良いかもです。 フリーランス・業務委託の闇そもそも、社員ではなく個人で仕事をする場合、基本的には【業務委託】という形でお仕事を受けますよ

【1日を一生のように生きてみる】とうまくいく。

朝起きてから夜寝るまで。一定のモチベーションを保ち続けるのって難しい。 とくに、朝方人間の私は、朝でこそ元気がよくてランニングさえできるものの、夕方を過ぎるとだんだん動きが鈍くなり、21時を回る頃には脳内は割と睡眠モード。 それでも、わたしなりにやりたいこともあって。 夜、ゆったりと映画や本を楽しんだり、趣味の編み物や手芸なんかをしたり。 そういう絵に描いたような充実のリラックスタイムを送りたいのだけど。 やりたいことがやれない自分に、ちょっとがっかりしていたのだけれど。

「さて、今年は何をしよう?」フリーランスの長期休暇計画。

「今年はなにをしようかな〜(ワクワク)」 最近はこればかり考えている。そして決めた! みなさんは、今年なにをします? 今年の一大イベントはありますか?? フリーランスで先行き不安定でも、絶対諦めたくないのが今日の議題。(会議ではない) なんてったって、自由な働き方をするためにフリーランスになったのだ。 とはいえ、生きていく上では仕事も大事。現状3日休むのが限界のキャパだが(大丈夫か)、あえて私は7日以上ないといけない場所に行くと決めた。 では、どうやって【フリーランス