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一生懸命に、愛

最近tik tokにはまっています。
特に、#赤ちゃんのいる暮らし をよく見ています。
そこには、赤ちゃんとお母さん、もしくはお父さんとの
愛しい距離感があると思うのです。
こうやって、家族になっていくんだなとか、
こうやって、なんでもない毎日を笑って過ごせることはとても幸せなことなんだろうなとか、
当たり前のことを、当たり前に思います。




生まれ育った場所も、時代も、学歴も、
それこそ関係なく笑ったり感動できたりする数秒間がとても好きです。




北鎌倉のアパートでは、彼と一緒に暮らす予定です。
もうすでに何日か泊まって一緒に過ごしています。
まず、家のものを、必要最低限揃えるだけど頭も体もいっぱいいっぱいになります。
ゴミ捨ての日も、全然覚えられないです。
朝ごはんの食器を洗いながら、お昼ご飯と夜ご飯について考えます。
冷蔵庫の中身を考えながら、どこで何を買うか考えます。

こんな毎日が続いていくのかと思うと、
今まで地球の愛の温度を上げるために
心と体をフルで使っていた時間がいかに尊くて、大切だったかということを実感します。

でも今は、この暮らしに、彼と過ごす時間に、
思いっきり夢中でいたいと思うのです。
そうやっているうちに、人生なんてあっという間に終わっちゃうのかもと思います。





だからこそ、わたしは、
1日8時間以上をかけている仕事がとても重要なのだということに気づけたのです。
ホワイトな大企業に就職して、
余った時間でと思っていたけれど、
時間と体力は余っていても、心は余らないことに気づいてしまったから。
やっぱり、地球の愛の温度を上げるためのプロジェクトをきちんと仕事にしていく覚悟を持つ必要があります。



そうじゃないと、
この、人間として恋人と、そしていつかは家族と生きることと、自分が生まれてきた意味や目的の両立は難しいのではないかと思うのです。
大前提として、わたしは欲張りなので、どちらかにする気はないのです。
強気ですね。

一生懸命に、恋人と愛をして、
一生懸命に、家族と愛をして、
それができてやっと、
一生懸命に地球を愛せる。
愛の温度を上げられる。

その順番を決して見誤らないように、
そして、きちんと生まれてきた目的まで到達できるように、
これからは工夫が必要です。
何か発見的なことが見つかったら書こう、という内容のない、素直な気持ちだけの日記です。
お付き合いありがとうございます。

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