リスフラン関節を自分で治す方法
この記事は実践編なのでこちらからお読み下さい
リスフラン関節とは?
26個の足の骨の中で8つの骨を繋ぐ関節部分で
足の平を構成する骨と親指のつなぎ目に位置する関節です
リスフラン関節は主に4つの機能を果たしています
1.底屈:足の先を伸ばしたときに
足の裏がアーチを描くように曲がりますが、この動作を底屈と言います
2.背屈:つま先だけを上に上げるときに
親指が上に曲がりますが、この動作を背屈と言います
3.内返し:足全体が内側にねじれる動きを内返しと言います
4.外返し:足全体が外側にねじれる動きを外返しと言います
要するに
足を上下左右に動かすそのすべての動作に対して
リスフラン関節が関与しています
数年前にはこんな記事もありました
↓
https://healthpress.jp/2016/04/2-12.html
スポーツ選手以外はここまで足を酷使する事はありませんが
膝が痛い時は必ずリスフラン関節の動きが低下しています
リスフラン関節は
膝や股関節の動きに影響を与える関節なので
自分で治す方法を紹介します
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