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過去か未来か?

前頭葉と後頭葉


前頭葉の働き

思考、判断、情動のコントロール
コミュニケーションといった
高度な分析・判断を司る。 思考力、
創造性、社会性といった
人間らしさの源泉ともいえる部位である
(高次脳機能)
人間の前頭連合野は大脳の約30%を占め
他の生物と比較して大きいため
複雑な行動をとることができる

後頭葉の働き

後頭葉には一次視覚野があり
視覚認知の中枢となります
視覚から入った情報は網膜
視神経,視床の外側膝状体を介し
後頭葉の一次視覚野へ情報が送られます
一次視覚野に入った情報から物体を認知したり
過去の記憶と照らし合わせそのものが何なのか
奥行や立体的にものを認知するために
側頭葉や頭頂葉と連絡を取り合っています

キネシオロジーでは
前頭葉を未来
後頭葉を過去
と、して治療を行います


キネシオロジーとは

筋肉反射テストで診断する
マインドブロックを解き
心と体を自然本来の状態へ戻す
カイロプラクティック分野の
アプライドキネシオロジーの事

過去か未来に傾いている

キネシオロジーの検査でチェック

立位で前と後ろから
軽く押してバランスをチェックします

後ろから押して
バランスが崩れると
前頭葉の働きが強く
未来の事を考えている状態

前から押して
バランスが崩れると
後頭葉の働きが強く
過去の事を考えている状態

前頭葉と後頭葉のバランスが
姿勢に出ているという事です

過去でも未来でも悩みになる

過去は後悔

未来は不安
という悩みがあるので

どちらから押してもふらつかない状態
過去でも未来でもなく
現在にいる
、、という脳の使い方が
悩みがなくなります

整体スタジオレッスンでは
キネシオロジーを使って
脳のバランスを整え大好評でした

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