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「懸垂バー導入日記」 懸垂バーを導入してみた 3日目

コロナ禍になってから、中学生の息子が筋トレにハマった様子で、ここ三ヶ月夜になると、スマホ片手にハァハァ言いながら筋トレをやっている。

先週夕食中にチンニングってしってる?との質問があり、昔公園で良くやっていた事を話たところ、公園で一緒にやってくれないか?との相談が。自宅から500mほど離れた所の公園に夜9時に行った所、ガチガチの筋トレマニアらしき小さな団体がおり、しばらくぶら下がり棒が空くのを待っていたら、「どうぞ〜」と。。。

さぁこれは困ったぞ・・・というのも3年ほど前にジムに通っていた以来懸垂なる物を暫くやっておらずだったが、子供にはドヤ顔で「あぁチンニングね! 教えてあげるわ」ということでここに来た訳で、さらにガチガチマニアが「どうぞ」というシチュエーション。

ここでやらねば男が廃る空気感の中、後ろにガチガチ団体が見守る中(こちらの思い込みだろうが)いざやる事になったのである。

結果は逆手懸垂で4回。限界突破すればあと2回位はいけそうだったが、子供の前と言うこともあり、余裕の表情を見せながらこうやるんだよと(苦笑)体はヒィヒィ状態。まして、子供はこの空気の中懸垂を練習する事もなく帰宅した。

上記の体験もあり、二度とこの辱めに近い体験は二度とするまいと、懸垂マシンをamazonで調べまくり、結果子供にプレゼントすると言う口実で妻の許可を取り下記を購入した事になった。

https://amzn.to/3s5wUUh

​なぜこの懸垂マシンにしたのかというと、シンプルに評判が良く、amazonのベストセラー品だったことが理由。


13,980円に2,000円のクーポンが付いており、実質は12,000円程度で懸垂マシンを購入できた。

購入し、すぐに組み立て作業にかかるが、これが意外に簡単な仕組みで実質30分程度で組み立てが完了し、子供部屋に設置した。

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今まで知らなかったのだが、懸垂にはワイド懸垂なる物があり、肩幅以上に広げ、しかも順手、逆手と色々なやり方がある。

初日チャレンジの実力は、逆手マックスで4回。。。。。。順手だと3回。ワイドにすると0回。。。。。。。。。。。。。。

日頃から、自転車トレーニングに勤しんでいる自分としては10回位余裕でしょと言う感覚だったが、こんなにも懸垂ができないもんかと。43歳と言う年齢に責任転嫁を一旦はしたのだが、兎に角悔しい感覚が心に残った。

まず持って、ぶら下がった際に手が痛いので、これまた色々調べて行くと、パワーグリップという物が存在するらしく、これをつけると、手を引っ掛けてぶら下がっている感覚うんぬん。

価格もピンキリあり、これまた調べ癖で色々なパワーグリップを調べたのだが、ブランド物のゴールドジム製の物は1万円近くするではないか!

本来不必要なものにお金をかけるMな気質ではないので、一番値頃感があり、評判が良いとさせる下記を購入した。

二日目、早速届いたので、装着感を確かめながら早速懸垂トレーニングをスタート。

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手が初日の様に痛くなく、とても楽だ。ただ、そんなに簡単に回数が増えることもなく、逆手マックスで4回。。。。。。順手だと3回。ワイドにすると0回。。。。。。。。。。。。。。 

子供のために購入した懸垂マシンだったのだが、完全に自分が楽しんでいるのだが、夜子供と一緒にトレーニングするのもとても楽しいし、子供も自分の実力と大差がないので、張り合いがあるからお互いに頑張れる気がする。

今記事を書いている段階で4日目。今月中になんとか、順手で5回をあげられることを目標に暫く懸垂を続けて見ようと思う。

今月末までに兎に角、5回 順手で肩幅を目標に頑張ろうと思う今日であった。


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