タイルのある暮らしはいかが?リノベのワンポイントに活躍するタイルの施工例
キッチンや洗面など水回りによく使われるタイル。皆さんはどんなイメージをお持ちですか?
とても雰囲気がでてオリジナル感が出やすい素材の一つ。何よりタイルはとても種類があるので、どこにどんな色や形のタイルを使うか、考えるだけでワクワクしますよね!
今回は私たちが実際に施工で使ったタイルを例に、タイルを使ったリノベ事例集をご紹介します。
こちらは、数年前にリノベーションさせてもらったお宅のキッチン。清潔感があって雰囲気があります◎
タイルの施工のポイントは、下地をしっかり作ってあげることと、タイルの並べ方である「タイル割」をあらかじめ決めること。中途半端にタイルを切ったりしないで済むように、準備するのが綺麗に納めるコツです!
こちらはダイニングカウンターを製作させてもらった際に、すでに現場に貼られていたタイル。とても清潔感がありますよね!そこから採寸して家具を合わせて作る、なんてことも出来ます◎
続いてのタイルは、オザワモザイクワークスさんの展示をお手伝いさせてもらった時の様子。家具にタイルを埋め込むというアイディアを形にしました。机のデザインのワンポイントに、こんな使い方もタイルの魅力のひとつです。
こちらは元々、弊社ワックスタイルのショールームだった場所。今はoisyさんのスタジオ兼レンタルスペースになってます。
このタイルのお気に入りポイントは、表面が波をうっていて艶がいい表情であるところ。
よく見るとガラスの棚板が設置されているのですが、その棚受けを支える棚柱をタイル厚にうまく収めて施工すれば、写真のようにすっきりした壁面になります!
皆さんの参考になれば幸いです!
以上、かぐといえスタッフでした!
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