眠れない夜はnoteに（不安を）書いて
よく眠れる話を書いた途端に眠れなくなるぶた野郎です。
度々眠れなくなることがあり、そういうときは時差がちょうどいいドイツ、カリフォルニアの友達と話すことが多いですが、今回は自分の発達障害持ちとしての眠れなくなった理由をちょっと書いてみます。
思い出し不安と先行き不安
今回眠れなくなったのは、仕事のミスを思い出してしまったことです。
発達障害持ちでよく聞くのが「フラッシュバック」です。
原因はよくわかっていないのですが、ASD持ちはフラッシュバックを経験しやすいそうです。私も今回フラッシュバックしてしまい、不安な気持ちになってしまいました。
私の大きなテーマとして「不安」があります。かなり不安を感じやすいタイプだと自覚しています。その中で二つの不安が定義されているかと思います。
1つ目は今回の様に過去の出来事を思い出してしまい、またそれを経験するのではないかという不安。これを「思い出し不安」とします。
もう一つは全く経験したことのないことをするときや、その前の日などにに感じる不安。これは「先行き不安」と呼んでいます。（本来の不安の意味はこれに近いと思います）
さらにもう一つ何もないのに、なぜか気持ちが怖くなってしまう不安に似た感情がありますが、これは「焦燥感」であると私は感じています。
小さい頃から不安だったり心配性だったのですが、最近になって「なんで不安を感じているのかな」と、自分を一歩引いてみることができる様になってきたと感じます。それでも今回みたいに眠れなくなりますが笑
自分ではどうしようもできない不安を感じたときには
眠れないほど不安になったときはもう諦めます。
「眠らなきゃ」と思うこと自体が自分を追い込めてしまうので…
自分が昔好きだった音楽を聴きながらお茶を飲むぐらいの気持ちで、ゆったりと構えます。いつ眠くなってもいい様に電気は薄暗いままで。
今夜はいつか泊まってみたいアメリカの砂漠のホテルの動画を観たいと思います。
神楽坂養豚場
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