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もっと一緒にいたいのか

こんにちは!すず&つむぎの激しいにゃんこプロレスを間近で見ながら思い出を書かせていただきます。

さみしそうに鳴くつむぎ君を部屋に閉じ込めてしまった初日。
すず君が威嚇するので、心配して別室で過ごしてもらいましたが、
小さな体からは想像もつかないような大きな声で鳴くつむぎ君をそのままにしておくのは正直とてもかわいそうでした。

かといってすず君とまだ長時間会わせるためにはいかないと思っていた私たち。

そこで打開策を考えました。
それはとっても簡単です。



誰かがつむぎ君と一緒に寝ること!


誰でも思いつきそうな作戦でしたね。
しかし当時は11月中旬でお部屋も寒かったことと、その部屋は暖房がなかったので、風邪をひく覚悟で寝なければなりませんでした。
            (冬は氷点下超えることもある地域ですので。)

とりあえずやってみようと思い、私が一緒に寝ることとなりました。

ちなみに私はいやいやつむぎ君と寝ていたわけではなく、むしろ率先してつむぎ君と寝たかった方です!

だってかわいいんですもん☺
こんな小さな猫ちゃんと寝ることなんてめったにないことでしたのでわくわくしていましたね。

2日目の夜・・・
簡易のベッドで毛布に包まる私。照明は消さずにいました。
その日の夜、つむぎ君は昨日のように鳴くことなく、
飛び跳ねて、
遊んで、
疲れて、
寝る。

時にはタイトルの画像にもあるような表情を見せることもありましたが、
なんとも子猫らしい姿を私に見せてくれました。

寝るときは私の毛布の中に入ってきたので
一緒に寝ることもできました。

正直に言うと、幸せでしたね

しかし、この添い寝は実のところ長くは続かなかったのです。

なぜかというと・・・

当時のつむぎ君は私の顔をべろべろ舐めて夜中起こすんです!

そして髪の毛やあごを噛んできてしまっていたのです。

これは流石に堪えました。
というわけで、一緒に添い寝大作戦
一日で終了してしまいました。

しかし、次の日は新たな作戦も用意していたのです。


この続きはまた明日書きますね!


毛布の中のつむぎ君




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