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「つい、担当じゃない仕事にばかり注力してしまう…」の理由と対処法

こんにちは、マネーフォワードのデザイナーのカゲワサビです!
最近は担当サービスのページ改善のディレクション・クリエイティブ作成を行っています!

....突然ですが、皆さんは担当の仕事がうまくいっていますか?

自分は少し前までうまくいっていませんでした🙃

そしてその流れで、つい「担当の案件の以外の難しくない案件を全力でやることでそっちで褒められる」という逃避のような行動をしてしまい、周りからの評価を更に下げてしまうという悪いサイクルに陥ってしまっていました🙃

今回のnoteではそのようなミスがなぜ起こったかの理由の分析と対処法を紹介したいと思います!


失敗:主担当の仕事からの逃避

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新卒2年目の半ば、任される案件が難しくなったこともあり「やるべき案件(主担当の仕事)」がうまくいかなくなってしまいました。

そしてつい、そこから逃げて「やれたらいい 、やらなくてもいい案件」にばかり注力するという周りからの評価を更に下げるようなことをしてしまっていました。


なぜ起こったか?:簡単に褒めてもらえる方に逃避してしまった

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主担当の仕事はハードルが高く、褒められるレベルまで達することはなかなか難しいことが多いです。そして逆に言うと、主担当でない仕事はハードルが低いため、少し注力しただけで褒めてもらうことができます。

自分の場合は、担当の仕事がうまくいかない代償としてそれ以外の褒められやすい案件ばかりに注力してしまっていました。

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やったこと:注力バランスを直す

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注力のバランスが失敗してしまっていることが分かったので、その見直しを行いました。具体的には、他のプロダクトにばかり注力していたところを、まず自分の目標である担当のプロダクトに注力するようにしました。


その後:改善された

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まず結果を出すべきところできちんと結果を出せるようになり、他サービスにも知見を共有できるようになりました👏👏👏


まとめ:ハードル高い案件から逃げないことが大事

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主担当の仕事が難しい時に「少しやっただけで褒められる案件」はやっていて楽しいし、ついそちらばかり注力したくなってしまいます。

ですがやはり自分の担当の仕事で結果を残せていないのに他の仕事で結果を残しても周りからの評価はあまり良くありませんし負のサイクルに陥ってしまいます。

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自分も同じようなことしちゃってるかもと思った方は、同じように注力バランスや価値の発揮すべき場所を見直してみることをおすすめします!🙌

閲覧くださりありがとうございました!

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