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【子育て】ルー大柴化する4歳児
以前このような記事を書きました。
先月から英語を習い始めてすでに何回かレッスンを受けていますが、今のところ嫌がることなく順調に通っています。
毎回宿題が出るのですが、レッスンが終わってうちに帰ってきたらまず宿題をやるようになったので、英語を楽しんでくれているようで安心しているところです。
どんな授業をしているのかわからないのですが、テキストや宿題を見ている限りだと、アルファベットを覚えたり、簡単な英単語(Appleとかcarとか)を覚えたり、英語で質問されたことに対して単語で答えるみたいなことをしているようです。
レッスンの影響でしょうか、最近普段の話の中に知っている英単語を放り込むようになってきました。
「あっ、バタフライだ」
「屋根からスパイダーが降りてきているね~」・・・など。
こんな感じでルー大柴化しているのです。
「トゥギャザーしようぜ!」「やぶからスティック」など、日本語と英語を交ぜて話をする「ルー語」という芸?でおなじみのルー大柴さん。
子どもは当然ルー大柴さんのことは知りません。
ルー語が流行したのはかなり昔だったような記憶がありますが、まさか我が子が使うようになるなんて思ってもいませんでした。
また、数を数えるのも英語で数えることが増えてきました。
「ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、シックス、セブン、ナイン、テン」
おや?っと思った方はするどい。
エイトが抜けているんです。
普通に日本語で数えるときは完璧に100まで数えられるようになっているので、8の存在はすでに知っているのですが、英語になるとなぜか抜けちゃうんです。
お風呂から出るときに、「最後10数えてから出て」と毎回言うのですが、毎回エイトが抜けてしまいます。
「エイトが仲間はずれになっちゃってるよ」というと「また抜けちゃったわ~」と言って数え直します。
エイトが抜けた状態でワンからテンまで全部をフレーズ化して記憶してしまっているのかもしれません。
いい加減エイトも仲間に入れてあげてほしい。
今日はこんな感じで英語を楽しんでいる我が子のはなしでした。
おわり。
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