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小柳智則プロデューサーからコメント!

昨年公開の「サイレントトウキョウ」のプロデューサーから、お返事のコメントをいただきました。何とお礼を申してよいやら。

小柳プロデューサからは、

「コメント、ありがとうございます。小説お目にかかれる日を待っております」

 と、心温まる返信をいただきました。だからどうということはないのですが。欣喜雀躍です。

 たしかに、出会いがもっと早ければ、私も映画の世界に飛びこんだかもしれません。いや、飛び込んでいたでしょう。高校生のころは、役者になろうなどと、考えていましたから。

 今となっては、大道具も小道具も、使いッパシリもできません。できることは、ただ一つ、原作として参加することです。これなら、指が動けば、何とかなるかも知れない。

 小柳プロデューサー、もう少し待っていてください。評価されるに足る原作になるだろう物を、鋭意、キーボードに打ちこんでますから。

創作活動が円滑になるように、取材費をサポートしていただければ、幸いです。